突然の電話〜CMside〜 ページ29
仕事も終わり自宅に帰ると
珍しい人からの電話が・・・
でも、なんとなく言われることはわかっていた。
CM『もしもし・・・・』
そう・・・電話の相手は
亜里沙『チャンミン、久しぶり。』
ユノヒョンの彼女でもありAの親友でもある
亜里沙さん・・・
CM『言いたいことはわかってます。』
亜里沙『そんなに結論は急がないし(笑)ユノは元気？』
CM『本人に電話してください。』
亜里沙『もう十分してるから(笑)ユノもユノで口を開けばチャンミンの心配だし。』
CM『毎日、お説教させられてます。』
亜里沙『ユノらしいね。』
CM『彼氏の自慢話なら他の人にしてください(笑)』
亜里沙『そんなのいつもAにしてるから(笑)』
CM『Aもいい迷惑だ(笑)』
亜里沙『そう？はっきりしない彼氏でかわいそうだけどね。』
核心をついてきた亜里沙さん。
やっぱり言いたいことはわかった・・・
CM『時間をください。』
亜里沙『時間ならたくさんあったはずだけど？』
CM『もうすぐ・・・おおきな情報が流れます。俺はそれを守るために自分を犠牲にしました。』
亜里沙『犠牲か・・・かっこつけちゃって(笑)自分のため？そのため？じゃあ、Aは？』
ユノヒョンと同じこと言ってる・・・
CM『さすがはヒョンの彼女ですね。ヒョンと同じこと言ってます。』
亜里沙『当たり前でしょ・・・オタクの彼女・・・私の家で酔いつぶれてんのよ。』
CM『Aが・・・・？』
亜里沙『そうよ。ビデオ通話にしようか〜？こんなに酔いつぶれたA・・・久しぶり。』
CM『そんなに呑んだんですか・・・？』
亜里沙『仕事も忙しいし・・・今日は初売り前の打ち合わせのような飲み会したのよ。』
CM『初売りか・・・もう新しい年になるんですもんね。』
亜里沙『年明けはこっちでしょ？私は行くけど・・Aはどうするのか・・・』
CM『それはAが決めることです。』
亜里沙『そういうのイラつく・・・はっきり言ってあげればいいじゃない。自分のこと信じてほし
いって・・・いつまでも逃げてないで。』
亜里沙が頭にきてるのがわかった。
CM『そう言われても仕方ないんです。でも・・・大切な弟を守りたかったんです。そして、
すべてにおいてみんなが傷が浅くてすむような方法をとったんです・・・』
亜里沙『傷が浅くしたいのであれば・・・・ちゃんとAに説明してあげてよ・・・』
CM『わかってます・・・』
亜里沙『こんなA・・・見てるのつらいから・・・』
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凛音(プロフ) - りんさん» 本当ですよね。遠距離のつらいところ・・・さらに・・現在のリアルな状況なら遠距離だと本当につらい状態ですよね。リアル東方神起が恋しいです・・・ (2020年5月12日 17時) (
レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - うわ！凛音さんちゃんみん勇気ある行動を！まずは、ヒロインちゃんに声を聞かせて！お願い！しあわせは、波を乗り越えて！ですね。 (2020年5月11日 20時) (レス) id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» お返事遅くなりました。チャンミンの熱愛発覚です。みんな・・・どんな気持ちだったのかなと思います。幸せになってもらいたいんですけどね。 (2020年5月8日 21時) (レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - げ。写真撮らせたのかな…ヒロインちゃん大丈夫かな？こじれそう。 (2020年5月1日 9時) (レス) id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» チャンミンはいろんなことに動じなさそうですけど・・今回はどうでしょうね。 (2020年4月30日 15時) (レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作成日時：2020年4月5日 0時
