普通の私とあなた〜CM〜８ ページ8
〜CMside〜
YH『チャンミン、亜里沙から電話。』
CM『はい？何かの間違いじゃ？』
YH『チャンミンに用事があるんだって。』
ユノヒョンが不満そうに僕にケータイを渡す。
そんな顔されると電話できないけど(笑)
CM『もしもし？』
ユノヒョンの監視のもと電話にでる。
亜里沙『チャンミン？あのさ・・・・実は、』
亜里沙さんから聞いたのはAが熱をだして
仕事中に倒れたということ。
それと、韓国に行く日より前に休みをとれるらしいから
明日には韓国に向かうことにしたいとのことだった。
A・・・・ウソだろ。
CM『Aは大丈夫なんですか？』
亜里沙『うん。病院で点滴うけて眠ってる。目が覚めたら家に帰っていいって。』
CM『よかった・・・・・』
亜里沙『最近、忙しくて・・・今日の朝も熱あって動けないって連絡きたんだけど・・・・職場によばれて仕事にいったみたいで・・・・』
CM『・・・Aらしいな・・・・・。韓国に早く連れてきてください！』
亜里沙『え・・・？』
CM『僕がしっかり面倒見るので。』
亜里沙『(笑)チャンミンらしいね。Aはチャンミンに迷惑かかるから行かないって言いそうだよね。』
CM『そんなこと言っても無理やり連れてきてください！！』
亜里沙『了解！よろしくね。』
CM『いろんな手配はこっちでするので。何も心配しないできてください！』
亜里沙『わかった。急いでこれから準備するね。』
CM『隣でユノヒョンがすご〜く、亜里沙さんと話したい顔してますけど？』
亜里沙『(笑)わかった。かわってくれる？』
CM『はいはい。ご報告ありがとうざいます。気を付けてきてください。』
そういって、ユノヒョンに電話を渡すと
嬉しそうに電話で話し出すユノヒョン。
その顔をみていると
Aと早く会いたくなった。
頑張りすぎる僕の彼女・・・・
でも、だからこそ今回は大きな
プレゼントをもらったんだよね。
明日には彼女と会える・・・・
僕にとっても最大のプレゼント。
誕生日まで一緒か。
マネヒョンを脅してスケジュール調整しなきゃ！
それと、家に帰って
何の料理を作るか考えよう！
そして、Aがゆっくり
休めるような空間をつくらないと！
忙しくなる！！
急にAがくると
思うと嬉しくて張り切りだす。
そうだ！体調を見てキュヒョナとも
会わせよう！
YH『チャンミン、いい笑顔だね(笑)』
いつの間にか電話をきったユノヒョンが
こっちを見て笑っていた。
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凛音(プロフ) - りんさん» りんさん！こちらこそありがとうございます！もうすぐ完結です。 (2019年2月11日 22時) (
レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 凛音さん私は、とにかくうれしいです。運命(o^^o)ありがとうございます。 (2019年2月11日 14時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - tipaさん» すみません・・・・どうして今まで気づかなかったのだろう・・・・申し訳ありません。 (2019年1月17日 9時) (レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» いつもありがとうございます！この時期になると勝手に登場する誕生日小説にお許しください(笑) (2019年1月17日 9時) (レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
tipa(プロフ) - タイトルのスペル changmin だと思います。 (2019年1月17日 5時) (レス) id: 9e35123fd8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：https://ameblo.jp/non-gyu0128/
作成日時：2019年1月16日 10時
