普通の私とあなた〜CM〜２４ ページ24
〜CMside〜
いつもAを壊してしまって反省(笑)
鍛えているのはこんなところで
役に立つなんて。
彼女の髪を撫でながら
そっとおでこにキスをする。
彼女が生まれてきて・・・・
彼女が今、ここで生きていなかったら
僕との運命の出逢いができなかった。
東方神起として
「運命」という名の曲を
歌っていたら本当に運命の出逢いをしたという
サプライズがもれなくついてきた。
僕は・・・・・運命を信じていなかった
親友のキュヒョナが
運命について真剣に語っていたのを
聞いてほとんど
まじめに聞く耳をもっていなかった。
でも、Aと
出逢って運命は本当にあるのかもしれないと
少しずつ思うようになった。
人は生まれる前に運命と使命を
決めてくるという。
運命はもしかしたら
ちょっとしたことで変えることの
できるものらしい。
だから、もしかしたら僕には
彼女と出逢わない未来もあったのかもしれない。
でも、どんな未来であっても
彼女がこの世に生まれて
この世で楽しく生きてくれていれば
それでいいと思った。
A『ん・・・・・チャンミン・・・？』
そっと目を開ける彼女。
CM『ごめん・・・・抑えきかなくて。』
A『チャンミン・・・・若い・・・・』
忘れていたけれど彼女は僕より年上。
A『忘れてたけれど、私、またチャンミンと歳の差ひろがった！！』
CM『(笑)そんなの関係ないから。』
A『私がおばあちゃんになっても一緒にいてくれる？』
CM『(笑)そんなに離れてないから、僕だっておじいちゃんだし(笑)』
A『チャンミンはおじいちゃんに見えないおじいちゃんになりそう(笑)』
CM『Aはおしゃれおばあちゃん(笑)』
そんな未来だって語っていると楽しい。
CM『あ！！これ・・・・・』
大切なものを忘れていた。
ベッドサイドに置いていた箱を取り出す。
A『これ？』
CM『身に着けられるものがいいかなって。』
A『腕時計・・・・・ありがとう！！』
お店に立つときは腕時計を必ずしている彼女。
必要なものを送りたかった。
CM『ちなみにペア・・・・』
恥ずかしながら自分のも欲しくなって
どうせならペアにしようと思って
買ってみた。
アイドル同士ペアのものをつけていると
疑う人は多いけれど
国も離れている彼女とペアでも大丈夫だと思った。
こうやって１つ１つ一緒のものが増えていけばいい・・・
A『ありがとう！大切にする！毎日つける！』
笑顔の彼女を見ていると嬉しくなる。
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凛音(プロフ) - りんさん» りんさん！こちらこそありがとうございます！もうすぐ完結です。 (2019年2月11日 22時) (
レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 凛音さん私は、とにかくうれしいです。運命(o^^o)ありがとうございます。 (2019年2月11日 14時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - tipaさん» すみません・・・・どうして今まで気づかなかったのだろう・・・・申し訳ありません。 (2019年1月17日 9時) (レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» いつもありがとうございます！この時期になると勝手に登場する誕生日小説にお許しください(笑) (2019年1月17日 9時) (レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
tipa(プロフ) - タイトルのスペル changmin だと思います。 (2019年1月17日 5時) (レス) id: 9e35123fd8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：https://ameblo.jp/non-gyu0128/
作成日時：2019年1月16日 10時
