普通の私とあなた〜CM〜３ ページ3
〜CMside〜
Aとの電話を切ってずっと考えていた。
どうにかしてAの誕生日を祝ってあげたい・・・
本を読んだりネットで検索して
誕生日サプライズの文字をたくさんたくさん
調べて頭にいれこむ。
女子はサプライズに弱いのは確かで
けれど、現実的な女子もいて・・・
でも、Aはクリスマスのような
サプライズがきっと好きだと思う！
だから今回もサプライズをしよう！
初めての彼女の誕生日・・・・
女の人は年を重ねるのが
嫌といって誕生日を祝ってもらうのが
あまり好きじゃない人もいる。
とりあえず・・・・
調べよう・・・・
CM『ん！！いいこと考えた！』
僕の頭の中で最高のサプライズが
夜遅い時間で明日は
日本行きなのに・・・・
夜更かししすぎて
次の日の空港写真は
メイクで誤魔化した(笑)
ユノヒョンには
何度も・・・
YH『Aちゃんと何かあった？』
と顔を何度ものぞかれる。
CM『何もないです。ただ眠いだけなので・・・・』
そういって飛行機ではひたすら寝ていた。
ユノヒョンは亜里沙さんが見にきてくれるから
テンションも高い！
正直ウザい(笑)
YH『チャンミン、どこでごはんたべる？亜里沙も一緒に連れてかなきゃな。』
あ〜・・・・
この人はまったく・・・・
自分は彼女がきてくれるけれど
僕はこないっていうのに・・・・
少しは察してほしい。
この寂しさを・・・・
誕生日サプライズのために
我慢我慢(笑)
そう自分に言い聞かせて
ユノヒョンのノロケ話も乗り切る！
Aは今日・・・何をしてるかな
また、声を聞きたくなって
電話する。
CM『A？』
A『チャンミン・・・？』
CM『仕事終わった？』
A『うん、さっき終わったところ。今日も遅番だったんだ。』
CM『そっか・・・・遅番多いね(笑)』
A『なかなかできる人がいないからね。』
CM『そうなんだ・・・・その、誕生日はどうする？』
A『どうするって？』
CM『やっぱり一緒に祝いたいなと思ってさ・・・・』
つい、そう言ってしまう。
サプライズが完璧に出来上がりすぎていて
彼女にはぜひとも韓国にきてほしい。
A『え・・・やっぱり行かなきゃだめ？』
たぶん、めんどくさいんだろうな(笑)
CM『僕のほうで手配するから！Aにできるだけ負担かけない日程を調べるから！』
すでに調べてある(笑)
A『(笑)じゃあ・・・お願いしようかな・・・・』
待ってました！この展開！！
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凛音(プロフ) - りんさん» りんさん！こちらこそありがとうございます！もうすぐ完結です。 (2019年2月11日 22時) (
レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 凛音さん私は、とにかくうれしいです。運命(o^^o)ありがとうございます。 (2019年2月11日 14時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - tipaさん» すみません・・・・どうして今まで気づかなかったのだろう・・・・申し訳ありません。 (2019年1月17日 9時) (レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» いつもありがとうございます！この時期になると勝手に登場する誕生日小説にお許しください(笑) (2019年1月17日 9時) (レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
tipa(プロフ) - タイトルのスペル changmin だと思います。 (2019年1月17日 5時) (レス) id: 9e35123fd8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：https://ameblo.jp/non-gyu0128/
作成日時：2019年1月16日 10時
