普通の私とあなた〜CM〜１１ ページ11
飛行機を降りて入国審査を終えて
荷物待ちをしていると
亜里沙『マネージャーさんが迎えに行くからってきたよ。』
そりゃそうだよね・・・・二人が空港にあらわれたら
何事かと思われる。
A『なんか久しぶりすぎてドキドキするな・・・・』
亜里沙『(笑)だろうね・・・・』
チャンミンの顔を見てどう反応しようかな・・・・・
A『熱あがりそう(笑)』
亜里沙『そういえば、機内食全然食べてないじゃん！体調は？』
A『昨日よりはいいけど、やっぱりいまいちだよね。』
亜里沙『チャンミンにちゃんと甘えなよ？具合が悪いときぐらい・・・』
A『いいよ。別に』
荷物を受け取って出口をでると
はじっこのほうで小さく手を振っているマネージャーさんが見えた。
しっかり帽子をかぶっている。
マネージャーさんも有名人だろうからね(笑)
マネ『お待ちしてました。2人とも首を長くして待ってますよ(笑)』
亜里沙『(笑)お迎えありがとうございます。』
A『よろしくお願いします。』
マネージャーさんの後をついていく。
遠くの駐車場にとめたらしくて
結構歩いていた。
マネ『すみません。離れた場所にとめないと不安だったので。』
亜里沙『大丈夫です。そうですよね・・・』
歩いていくと・・・・
マネージャーさんが車のキーロックを解除する。
マネ『荷物かしてください。』
そう言ってキャリーケースを車に詰め込んでくれる。
マネ『さ〜、どうぞ(笑)楽しみにしてますよ。』
そういって後部座席のドアを開けてくれる。
久しぶりすぎてすごく緊張している。
亜里沙が勢いよくドアをあけて中に入っていく。
ユノとチャンミンの声がする・・・・
亜里沙『久しぶり〜会いたかった〜』
亜里沙がユノにだきついている。
亜里沙の後ろからそっと覗くと
チャンミンが不思議そうに私を見ていた。
亜里沙『あ・・・・ごめんね、邪魔だったね(笑)』
そう言ってユノが乗っている後ろの席に行く。
私はチャンミンに腕を引っ張られてチャンミンの隣に座る。
マネ『乗ったな？じゃあ、それぞれの家に送るから！』
そう言って車を走らせるマネージャーさん。
亜里沙とユノはたくさん話しをしているのに
私とチャンミンはなかなか会話できない。
体調悪い私に気をつかってくれているのかもしれないな・・・
そう思っていた。
長旅の疲れのせいもあってか
いつのまにかウトウトチャンミンにもたれて
眠ってしまっていた。
次、目が覚めた時はチャンミンの家の前だった。
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凛音(プロフ) - りんさん» りんさん！こちらこそありがとうございます！もうすぐ完結です。 (2019年2月11日 22時) (
レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 凛音さん私は、とにかくうれしいです。運命(o^^o)ありがとうございます。 (2019年2月11日 14時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - tipaさん» すみません・・・・どうして今まで気づかなかったのだろう・・・・申し訳ありません。 (2019年1月17日 9時) (レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» いつもありがとうございます！この時期になると勝手に登場する誕生日小説にお許しください(笑) (2019年1月17日 9時) (レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
tipa(プロフ) - タイトルのスペル changmin だと思います。 (2019年1月17日 5時) (レス) id: 9e35123fd8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：https://ameblo.jp/non-gyu0128/
作成日時：2019年1月16日 10時
