普通の私とあなた〜CM〜５２ ページ3
チャンミンさんと別れて
イベント会場近くのカフェで亜里沙と合流して
ランチをする。
A・亜里沙『あのさ・・・・』
お互いに声がシンクロする。
二人で思わず吹き出してしまう。
A『ユノさんとうまくいったんでしょ？』
亜里沙『Aだってチャンミンとうまくいったんでしょ？』
二人で笑顔になる・・・・
よかった・・・
亜里沙も大好きなユノさんと結ばれたんだ・・・・
A『亜里沙はペンから彼女としてユノさんを支えることになったんだね。』
亜里沙『Aもチャンミンさんの彼女になったんでしょ？』
良かった・・・・
A『でも、私、久々にワインなんて飲んだから酔ってあまり記憶がないの・・・・』
亜里沙『え〜！！もったいない！！』
A『でも、服着てたし・・・・ただ、一緒に寝ただけみたい(笑)』
亜里沙は驚いた表情をしていた。
亜里沙は違うの・・・？
私がそんな表情をすると・・・
亜里沙『何もなかったわけか・・・・』
顔を赤くしながらそう言う。
亜里沙は何かあったわけか(笑)
A『亜里沙はユノさんとどうだったの？』
聞きたくて聞きたくてしょうがない私(笑)
亜里沙は深呼吸して
亜里沙『うん・・・なんていうか・・・１つになれたっていうか・・・』
私たちより進んでいる(笑)
だからこんなに色気が出てるのか・・・
ちょっと納得。
ユノさんの魔法にかけられて
いつもより何倍もの色気と女性フェロモンがでている。
亜里沙『Aもチャンミンさんと・・・・』
私は首を振る・・・・
A『一緒に寝ただけでも奇跡っていうか(笑)』
亜里沙『そういうことね(笑)でも・・・ちゃんと彼女になったんでしょ？』
A『うん・・・それはね・・・』
亜里沙『よかった。やっとAも大切にしてくれる人と出逢えたんだね。』
今までのつらい恋をしっている亜里沙だからこそ
チャンミンさんと付き合うことを祝福してくれる。
もう、傷ついてばかりの恋愛はやめる。
ちゃんとお互いに大切にしあえる関係になりたいから。
A『亜里沙もよかったね・・・・ペンから彼女になれたなんて・・・・』
亜里沙『Aとチャンミンが出逢ってくれたおかげだよ。ユノと二人には感謝だねって
ずっと言ってたんだよ。ありがとう・・・』
改めてそう言われるとなんだかすごく恥ずかしい・・・・
でも、私とチャンミンさんにキセキというものが
起こらなかったら
私と亜里沙は普通のアラサー女子として過ごしていた・・・
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凛音(プロフ) - りんさん» ギュとチャンミンが一緒だと安心します！チャンミンのとんぼが帰りが気になるところですが(笑) (2018年12月15日 11時) (
レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - SSにぎゅが、だからチャミもニコニコしてたのかな？笑笑 (2018年12月2日 8時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» ギュの恋愛も少しいれれたらなと思ってます！ (2018年11月19日 18時) (レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ぎゅの恋愛(^ ^) (2018年11月15日 22時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» ユノ、情熱的でした？私はチャンミンの空港写真に悶絶してました！バックがチャンミンってかわいすぎる！ (2018年11月14日 18時) (レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：https://ameblo.jp/non-gyu0128/
作成日時：2018年11月13日 7時
