普通の私とあなた〜CM〜５０ ページ1
あれ・・・・？
ここどこ？
記憶のない私。
しかも最強に頭が痛い・・・・
少しだけ体を横に動かすと
隣にあるのは彫刻のようにきれいな顔・・・・
チャンミンさん！！
え・・・？どういうこと？
服は・・・ちゃんと着てる。
よかった・・・・
CM『(笑)おはようございます。大丈夫です。何もしてません。』
チャンミンさんがうっすら目を開けて微笑む。
A『私・・・どうしたんですかね(笑)』
CM『やっぱり覚えてないんだ。そんなことだと思いました。』
ワインのんで・・・そこからの記憶がない・・・
A『酔って私‥…』
CM『お酒弱いんですね(笑)今度、僕以外の男の人の前では絶対飲まないでください！！』
チャンミンさんににらまれる。
A『はい・・・・』
CM『わかればよろしい・・・・』
かなり気になる・・・
A『私、なんか言ってました？』
チャンミンさんは笑いながら
CM『ん〜、昔の男のこといろいろ言ってましたね(笑)』
A『あ〜・・・もうやだ・・・恥ずかしい・・・』
頭を抱えて・・・しかも二日酔いなのかズキズキする。
チャンミンさんは起き上がって
冷蔵庫から水の入ったペットボトルをだして
私に差し出す。
A『ありがとうございます。今日はイベントですよね。ホテルに戻って着替えないと。』
CM『今頃、亜里沙さんもきっとヒョンの部屋にいると思いますよ。』
亜里沙たちもうまくいったのかな？
A『すごくいい感じになってたりして・・・亜里沙に電話してみようかな・・・』
ケータイを探そうとすると・・・
チャンミンさんに後ろから抱きしめられる。
CM『Aさん・・・・・Aさんはもう僕のものだと思ってもいいんですよね？』
耳元で言われてすごくドキドキする。
チャンミンさんの不安そうな声・・・
A『はい・・・』
CM『ほんとに・・・？』
A『はい・・・私をチャンミンさんの彼女にしてください・・・』
自分でも素直すぎて驚いた。
チャンミンさんのほうを向くと
目が飛び出そうなほど大きな目で私を見つめている。
CM『よかった・・・・大切にします・・・・僕と付き合ったらきっと前の男のことなんて
忘れるくらい・・僕を好きにさせます。』
すでに、私の中ではチャンミンさんでいっぱいなくらいなのに・・・
こんなに幸せなことはないのに・・・
A『ありがとうございます・・・嬉しい』
微笑むとチャンミンさんも笑顔になる。
これからゆっくりと２人の時間が進んでいく。
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凛音(プロフ) - りんさん» ギュとチャンミンが一緒だと安心します！チャンミンのとんぼが帰りが気になるところですが(笑) (2018年12月15日 11時) (
レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - SSにぎゅが、だからチャミもニコニコしてたのかな？笑笑 (2018年12月2日 8時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» ギュの恋愛も少しいれれたらなと思ってます！ (2018年11月19日 18時) (レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ぎゅの恋愛(^ ^) (2018年11月15日 22時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» ユノ、情熱的でした？私はチャンミンの空港写真に悶絶してました！バックがチャンミンってかわいすぎる！ (2018年11月14日 18時) (レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：https://ameblo.jp/non-gyu0128/
作成日時：2018年11月13日 7時
