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それから1週間が過ぎた。
体の調子は戻ったのだが、前とは何かが違う。
何かが胸につっかえている、そんな感じだ。
店長「……！はるかちゃーん、もうすぐお昼休みだから表札裏返してきて。そのままお昼休みにしてくれていいからー」
はるか「分かりました。お疲れ様です！」
何故だか分からないが、店長の声色が、いつもより明るい気がした。
はるか「…よし」
私は、表札が逆になっている事を確認した。
うら「はるかさん！」
はるか「渉、さん…？」
ｽﾞｷｯ
まただ。
渉さんの事を考えるとあの日の事を思い出す。
あの時の不思議な気持ちも。
はるか「どうしたんですか？」
うら「あの…一緒に、お昼食べませんか？」
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第３体育館(プロフ) - ありがとうございます！そう言ってもらえてうれしいです(*^^*) (2017年7月23日 10時) (
レス) id: a33131e94d (このIDを非表示/違反報告)
うめなー(プロフ) - 凄く素敵な作品です…！短いのに、話がとてもわかりやすくて、良いです！ (2017年7月22日 19時) (レス) id: 051046a0ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：第３体育館 | 作成日時：2017年5月30日 8時
