芋 恋 物 語

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恭平side



クリスマスか、あ〜まだ告白出来てないとか、、


あすかどうするんやろ いつもみたいに集まるんかな




なお 「絶対ことクリスマスなんか仕掛けるって〜！あすかどうするん？！」





あすか 「いやだってなに本気って、あぁ 〜もう思い出したくない！どうしよたすけてなお 泣」





なお 「あ〜あ〜も！いもりかいもり！」

「お、きょーへ！おつかれ」





やっぱ誠也先輩の話ばっかり でもよしここは行くぞ




『なああすか、なお。クリスマスどうする？』




俺ら3人は毎年誰かの家でお菓子食べたりまあパーティー的なのしてるんやけど





あすか 「あったりまえだ や！いつも通りやろ！恭平が好きなクッキー焼いてったる！ﾄﾞﾔｯ」





なお 「ま、恒例やしな！ね！男子1人じゃあれやし謙杜くんも誘おーや」





あすか 「あれ〜なお、謙杜くんと仲良かったっけ？ﾆﾔ」






『え！聞いてないぞそれは、なお ？ ？ 』





なお 「ぅぅぅぅわ、最悪違うもん！だからきょへ！誘っとけよ！！照」





あすか 「かわいっ！じゃあよろしくね恭平ちゃん！」





『おぅ、ﾆﾔ』





よし！じゃあ俺もひと頑張りしな！

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