芋 恋 物 語

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恭平side

前のこともあってあすかと気まずすぎる

こんな朝何年ぶりかってくらい気まずい
でもここは男の俺が！！俺ならいける、よし

『あすか、なお、おはよ〜』

『てか今日の俺の髪型どうよめっちゃかっこよない！？』




あすか ｢あ、おは、ょ、ハァ …｣




なお ｢大丈夫やって！宣戦布告ってやつか女子だねええ、、｣




『え、なにどしたん俺知らん』




なお ｢え！恭平知らんの？じゃあ相談してきたの私だけ？｣




あすか ｢だって、恭平は気まづくて、、｣




『気にせんとって！俺にも話してぇや、、ﾎﾞｿ』




あすか ｢そうやんな！ごめん恭平、聞いて、、｣




っていってあすかは不安そうに話してくれた

いや女子って怖いってこれ？ 苦笑




でも俺からしたら俺んとこ来いよとか言いたいけどいまあすか悩んでるのに、応援したあげないと、、


でも、俺は、、あ〜ぁあ〜！もう！！




『女子って怖いな、そんなんやったらさ、、』

俺の気持ちも気づいてって言おうとしたら




あすか ｢やろ、！あ〜もう怖いどうしよ 涙｣




ぇ ？ あすか ？
あすかは昔から知ってるけどすぐ泣くような子じゃないけどやっぱ相当好きなんやな




『大丈夫、あすかなら！俺のことも頼れよな、』




あすかには届かんかも知らんけど俺はずっとあすかやから




俺も頑張ろっておもった



なお ｢ま！あすか！私が隣おるやん？がんばれ！｣

｢恭平もなッ ﾎﾞｿ｣





『おぅ！よし！行くぞ！』



なおとあすかの背中ポンって押した

元気出せよ 俺も頑張るから

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