芋恋物語 (ページ20)

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あすかside

文化祭も終わってもうちょっとでテスト

うわぁ、また恭平助け求めに来るだろうなって思ってたその時さすが来ました恭平くん

恭平｢あすか～助けて、、｣

『だからいっつも言うやん！ちゃんとしろって！』

恭平｢だってあすかそんなんゆって優しいし？正直待ってるやろ？ﾆﾔ｣

なお｢恭平っていいね自分に自信あって。羨ましいレベルやわ笑｣

｢あ！じゃあ私バイトあるし帰るな！｣

恭平｢おう！じゃあな！｣

『はいはい、じゃあいいよやるよ。ここは～』

その時恭平と距離近くて、でも私はなんにも考えてなかった

恭平｢なあ、/// 近すぎるんやけどあすか///｣

『え、、？』

顔を上げたら目の前に恭平の顔があって、

『あ、、///ごめんごめん！はい、もうやるよ～』

あんな恭平の照れてる顔見たの初めてかも

私も赤くなっちゃったなんでやろ、

あ、あと

テストの前になると聞いてくる恭平ちょっと待ってるってのは秘密笑