芋恋物語 (ページ17)

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なおside

あすか｢今日おばあちゃんの家行くからこっち！じゃあまた明日ね！｣

『そっか！またね明日も可愛くしちゃおーぜﾆﾔ』

恭平｢おう、またな｣

そういってあすかが帰って珍しく恭平と二人になった

恭平｢あのさ、相談していい？｣

この言葉聞いた瞬間私は勘づいた

『わかるよ、あすかのこと好きなんやろ？』

恭平｢え！？なんで知ってるん！？汗｣

『わかるよ、恭平顔に出てるもん昔からやけど』

恭平｢はずいって、笑そうやねんな、でもあすかはな、、｣

『誠也先輩ね、推しとかじゃなくあすか鈍感やもんね、恋してるの気づいてないで、』

恭平｢やっぱそうやんな、俺の方が昔から好きやのに、｣

そういって恭平は暗い顔をした
実は私、恭平のこと好きやのにな、そんな切ない顔されたら泣いちゃうよ

でも応援しなきゃ、

『大丈夫やって、恭平なら、、』

恭平｢なお？｣

そんな顔して覗いてくるからずるいんだよ、

『ううん！私は応援するから恭平頑張りな！！』

恭平｢あ、うん！ありがとな、相談乗ってまた！｣

『うん！』

私も顔に出てたのかな笑

応援しなきゃ、

私も頑張ろ