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『お、おぉおぉ…流石ジンベイサメ迫力あるねぇ〜』
Em｢あ、Aさん。あそこにまだ子供らしきエイの集団g((『どこどこ!?』ふふwあそこです｣
子供らしきエイと聞いて首にダメージがいくぐらい勢いよくエミさんの指さす方向を見ると高身長おじさんのツルツルな後頭部が。
…なんだ、私がチビだとでも言いたいのか??
頑張って背伸びをしても少し体を横に移動させても高身長おじさんには勝てず子供のエイ集団はなかなか見えなかった。
私は私より身長が高いエミさんを下から睨みつけると彼はその視線に気づき苦笑いで｢あ、あはは…私が撮っておきますね｣とスマホをかまえるが私はかまわずエミさんを無理やり引っ張って次の生シロアザラシエリアへ向かった。
『ほわぁぁぁ…生シロアザラシちゃん〜…最高…!!』ﾊﾟｼｬ ﾊﾟｼｬ
Em｢…機嫌が治ったみたいで良かったです｣
来て数秒。
写真フォルダーに１枚また１枚と追加されていく可愛さ増すシロアザラシちゃんたち、これら全ての可愛い写真を暇そうな兄さんたちにLINEでシェアしようとした。
が、これを私はすぐに後悔する。
『あｯ!!兄さんにロボロがデカデカと写ってるの送ってるゥゥゥ…!!やらかしたぁぁぁぁ!!!!(汗)』
Rbr｢(・・)??｣
Em｢あっ…(察し)ご愁傷さまです｣ﾆｯｺﾘ
『…何、自分は関係ないみたいに言ってるのエミさん??一緒に来てるエミさんも私が兄さんに言えば同罪だからね??』
そんな事にも気づかなかった彼は｢え゛…｣と声を上げ、現実逃避をするように｢あはは…｣と笑い始めるが彼にはまだ逃れるチャンスが残っていた。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
Ni ＜[…１人で行ったの??それとも誰かと一緒??]
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
そう、送った写真にはエミさんは１ミリも写っておらずまさかのロボロより先に人数確認をされてしまったのだ。
これは…どうする…??
私は兄さんにLINEを送ったちょう本人であり罰は確実だが、エミさんをどうするかと言う選択肢が出された。
エミさんを救って見返りを貰うか…それともエミさんと共に罰を受けるか…どう見ても前者が私には得だと思うけど。
何故ここまで悩むのかそれにはもう１つ理由があった…それは兄さんの罰は何が来るか分からない、パンドラボックス的感覚…１歩間違えれば苦痛。
悩みに悩んだ末、最終的に私がとった行動は…
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鮭(プロフ) - ゆきなさん» ありがとうございます！！｡ﾟ(ﾟ^ω^ﾟ)ﾟ｡ (2020年7月7日 17時) (
レス) id: 4057116355 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - 鮭さん» お願いします！！ (2020年7月6日 1時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
鮭(プロフ) - ゆきなさん» ゆきな様！！大変です！！今は上手く言えないんですがその…現作品ではなく別作でのゾムさんとコネシマさんが夢主を取り合いされる感じで書かせていただいていいですか！？ゆきな様を大喜びさせたいんですが…どうでしょう！？ (2020年7月5日 21時) (レス) id: 4057116355 (このIDを非表示/違反報告)
鮭(プロフ) - リリーラさん» はい！！リリーラ様もお身体にはお気おつけくださいね!!ツーマンセルの取り合いでしたら次の新作で使わせてもらってもいいですか?? (2020年7月5日 21時) (レス) id: 4057116355 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - 鮭さん» どうぞ！どうぞ！逆に私が大喜びします！ (2020年7月4日 17時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鮭 | 作成日時：2020年4月30日 2時
