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??｢ぺ、ペ神…｣
Sn｢ダメじゃん、まだ実験中なんだからくられ先生の所に居なきゃ、いきなり戻っちゃうかも知れないんだよ??｣
??｢ご、ごめんなさいめぅ…｣
救世主ペ神とこの謎の人は知り合いのようだ。
しかも、くられ先生とも関わりがあるなんて…実験中とか言っていたからもしかして助手とか??
ナタリーちゃん以外にもいたんだ。
Sn｢もう…ほらAちゃんを離して研究室に戻るよ??｣
??｢…え、でも今離したらバレちゃうめぅ｣
Sn｢あ、そうか…じゃあAちゃん｣
『…はい??』
Sn｢今から手を離すけど後ろは見ないでね絶対だよ〜??｣
ペ神も彼と同じ事を言うのか…。
後に付け足すように｢見たら掘るよ〜｣と言われてしまった。
いや、女なんですけど?????
まあ、別に私は男には興味は無いし、今はマンちゃんに会いたくて仕方ないので早めに解放して欲しい。
『うん、分かった』
Sn｢ん、いい子｣
??｢まためぅ…｣
名残惜しそうに言った彼はゆっくりと私の視界から手をどける。
……ま、眩しい。
先程までの暗い視界は一気に明るくなり、目がチカチカしてその場で目を手でさする。
??｢Aちゃんさすりすぎめぅ｣
Sn｢眩しいのは分かるけどやめようね〜｣
｢赤くなっちゃうよ〜｣と言い私のさする手がペ神により強制的に止められた。
あ、本当だ少しヒリヒリする。
あのまま、さすり続けたら確実に目に保冷剤をあてるはめになっていただろう。
注意してくれたペ神と恥ずかしがり屋さんに感謝感謝。
目が正常になった私はこの場から立ち去るために足元に置いていた爪切りと裁縫セットを持つ。
『それじゃあまたね、救世主ペ神と重度の恥ずかしがり屋さん』
そう言い残して言われた通り後ろを振り向かず２人に手を振って廊下を歩きだした。
Sn｢きゅ、救世主??｣
??｢じゅ、重度の恥ずかしがり屋さん…めぅ??｣
私の言葉に困惑する後ろの２人の声は私の耳には届かなかった。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
あ、どうも、鮭です|ω･)
お気に入り増えてますね…(泣)
こんなに見てくれている人が居るって思うととても嬉しいですｯ!!!!
もうすぐ、プライベートの方が落ち着きそうなので終わったらドンドン書いていきますよ〜!!!!(ง •̀_•́)ง
これからも我々特別飼育員をよろしくお願いします!!
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鮭(プロフ) - ふてんにぶおんぷさん» 本当にありがとうございます!!こちらこそ、今回も更新待ってました!!私もふてんにぶおんぷ様の作品をこれからも陰ながら応援させていただきます┏○ﾍﾟｺ (2020年4月3日 10時) (
レス) id: 4057116355 (このIDを非表示/違反報告)
ふてんにぶおんぷ(プロフ) - ふーん、鮭さんの紹介を完成させたと言っていくぅ！更新あざっす！やっぱ面白いですね！これからも陰ながら応援させて戴きマウス。 (2020年4月3日 4時) (レス) id: 5c2064f20b (このIDを非表示/違反報告)
ふてんにぶおんぷ(プロフ) - 鮭さん» ラジャッ！(*ﾟ∀ﾟ*) (2020年3月30日 21時) (レス) id: 5c2064f20b (このIDを非表示/違反報告)
鮭(プロフ) - ふてんにぶおんぷさん» 停止予定はないですね。説明の所ですね了解です!!よろしくお願いします!!(土下座) (2020年3月30日 21時) (レス) id: 4057116355 (このIDを非表示/違反報告)
ふてんにぶおんぷ(プロフ) - あとお話説明？のとこ引用させてもらうつもりです。 (2020年3月30日 20時) (レス) id: 5c2064f20b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鮭 | 作成日時：2020年1月7日 10時
