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#6 ページ6
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潤が積み木を片付けてる間
俺は何と無く運動場で駆け回る子供達に目を向けた
みんな元気だなー…
確か、和也くんは潤と同い年だとか。
潤、喜ぶだろうな…
遊び相手が出来て、退屈せずに済むもんな。
「しょーにっ！」
ぼーっと考えてたらいつの間にか潤が俺の足元にしがみついてて
くりっくりの目でじーーーっと俺を見上げてる
可愛い。
「潤ーっ//」
俺は潤を力一杯抱きしめた
潤も嬉しそうに頬を染めてくれて
はぁ…可愛い。←
そのまま保育園の先生に挨拶をして門を出る
チャイルドシートに潤を乗せて、家へ出発！
途中…遊び疲れた潤が寝てしまったのは
言うまでもない。苦笑
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作者名：アッピ | 作成日時：2014年3月13日 0時
