思い出2 ページ3
Asid
先生「はいはい。うるさいぞー。で、葛葉君の席はー、」
なれる事なら近い席が良い。もちろん一目惚れした相手と同じクラスなだけでこの上ない幸せだがやはり葛葉君とやらを見ていられる席が良い。
先生「吉田の前が空いてるな。じゃあそこで。」
『ｯｯｼｬｧｧｧｧｧ！！』
先生「なんだ吉田そんなに葛葉君の事好きだったのか。まだ出会って5分だがな。」
そう言って苦笑いする担任の真横で完全に引いている葛葉君の顔があった。
葛「あ、ど、ﾄﾞﾓ、ﾖﾛｼｸ、、」
完全に引かれている。でも私はそんな事では挫けない。
もう葛葉君は私の″最推し″なのだから。
『うん！！分からない事が無くても聞いてね！なんでも！』
葛「あ、ﾄﾞｳﾓ、、」
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これが出会いである。
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秋也(プロフ) - 蓮水さん» いい奴ですよ、（） (2022年7月29日 10時) (
レス) id: f88f815716 (このIDを非表示/違反報告)
蓮水 - 田中、いい奴なんだろうな… (2022年7月29日 7時) (レス) @page31 id: 6b7a00412b (このIDを非表示/違反報告)
秋也(プロフ) - 翡翠の狼さん» ご報告ありがとうございます。続編の作成中ですので、読者の皆様との相談もかねて変更させていただきます。少し変更は遅れますが必ず変更させていただきます。 (2022年7月18日 19時) (レス) id: f88f815716 (このIDを非表示/違反報告)
翡翠の狼 - タイトルのところ伏せ字にした方がいいですよ！作者さんのもう一つの作品の方も… (2022年7月18日 18時) (レス) id: 406bb3d7e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：秋也 | 作成日時：2022年7月10日 6時
