◯◯** ページ16
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「 ん…けん、っとくん…！ 」
「 健人 。今ぐらいは よびすて で呼んで 、」
３年ぶりの健人との行為
その３年もの間、他の誰かとやったりすることはなかったし、だからって独りでするってこともなくて。
久しぶりすぎて、指を入れられて少し動かすだけで感じてしまうから恥ずかしすぎる。
「 入れるよ、？ 」
「 っ……あ、んッ 」
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「 きつい、もっと力抜いて.....っ 」
「 無理………ッ！ 」
「 あ、っ…イきそ、！ A .. ｯ 」
「 けんと…っ、あぁ！だめイっちゃう……！ 」
３年ぶりに繋がった夜。
その日は 無数の星たちが夜空に輝いていた。
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疲れ果てて俺の腕の中でぐっすり眠るA。
「 んっ…… 」
「 起きた？ 」
「 うん。………っは、」
今の自分の格好を思い出したのか、
布団を肩まで引っ張りあげて躰は隠しているけど
真っ赤に染まった頬が隠れていなくて、
「 かわい、」
つい心の声が漏れてしまう
「 ちょ、健人くん…そんな見ないで、恥ずかしいから 」
「 いいじゃん、綺麗だよ 」
「 、もう… 」
この時は、あんなことが起こるなんて知る由もなく
ただ目の前の幸せに浸っていた。
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# のん(プロフ) - みほさん» ありがとうございます！頑張らさせていただきます。 (2017年10月29日 9時) (
レス) id: 75cf112eaf (このIDを非表示/違反報告)
みほ(プロフ) - 興味始めました！更新楽しみにしてます！応援してます。 (2017年10月29日 0時) (レス) id: 25ba19e1ac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：# のん
| 作成日時：2017年10月21日 22時
