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慎「ははｯ、やっと気づいた？」
笑いながら俺の隣にギシッという音を立てて座るシンタロー。狭いベッドの中で何とか距離を取ろうと腕を使って後ろに引く。
慎「やだなぁ、もう。そんな睨まないでよね？」
話す度にははっと笑うシンタローだけど透き通るような緑色の瞳は全く持って笑っていない。ゾクリと鳥肌がたつ
京「でも良かった。前の奴が駄目になってから探すのに結構苦労したよね」
駄目に？
聞かなくても言葉の意味が何となく分かる気がして息がしづらい。
高「まぁ…精々頑張ってよね、」
「ホクト／ホクちゃん」
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ひな(プロフ) - こういった作品を待ってました。更新楽しみにしています (2021年7月11日 12時) (
レス) id: 0dfff446cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こと。 | 作成日時：2021年7月4日 14時
