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渡「ただいまー」
松「おかえり、買い出しありがとう」
深「おじゃましまーす」
貴「2人ともお疲れさま、買い出しもありがと」
莉「パパー！」
深「おおー！莉玖ー！」
渡「莉玖まじでデカくなったじゃん」
莉「しょーただ！」
渡「翔太くん、だろ」
莉「んふふ、しょーた！」
深「あははははは」
辰哉と渡辺が買って来てくれた材料を使って夕飯の用意をする。
楓と私で作っている間に、辰哉と渡辺が子どもたちの面倒を見てくれている。
莉玖は久しぶりに渡辺に会えたのが相当嬉しかったらしく、ずっと渡辺にくっついてた。
深「莉玖〜？パパのとこおいでよ…？」
莉「ううん、しょーたがいい！」
深「え…。ほら！パパとクルマで遊ぼう？」
莉「さっき遊んだもん」
深「…。あ、じゃあほら！飛行機！パパが飛行機してあげる！莉玖飛行機好きでしょ？」
莉「今はいい」
渡「ぐははははははは」
辰哉は見事に振られていた笑
藍とつむちゃんのご飯を用意して、辰哉と渡辺に食べさせてもらう。
楓がお風呂まで貸してくれて、藍とつむちゃんは寝る体制バッチリ。
渡辺が2人を寝かせてくれて、その間辰哉は念願の莉玖との時間をゲット。
莉玖は仕方なく付き合ってあげてる感じで、どっちが大人かわからない笑。
そうこうしているうちに、ご飯ができた。
莉玖も一緒に同期4人での久しぶりのご飯。
いつもお昼に4人で食べていた頃が懐かしい。
それぞれみんな親になって、あの頃からはだいぶ成長したと思っていたけど、4人揃うと時間が巻き戻ったかのように盛りあがる。
ご飯の後少し大人で話をしたら、すぐに時間になったので、寝ている莉玖と藍を抱っこして連れて帰る。
貴「遅くまでごめんね、ご飯もありがとう」
松「こっちこそ！久しぶりに話せて楽しかった！」
渡「またいつでも来てよ。楓も話したいだろうし」
深「ありがとね」
松「同期会はまた定期開催で！」
深「じゃあ今度はうちに来てよ」
貴「ああ、いいじゃん！」
松「え、ほんとー！じゃあ次は深澤家でお願いします！」
渡「どうせ来月くらいにまたやんだろ笑」
渡辺の言葉通り、次の月には我が家で同期会が開催された。
仕事だけじゃなくて子育ても協力していける関係。
これからも辰哉とも渡辺や楓とも仲良く過ごして行きたいな。
そう思ってたはずなのに____
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きこ(プロフ) - カさん» ありがとうございます💜 (2023年3月5日 16時) (
レス) id: 60f4cd8162 (このIDを非表示/違反報告)
カ(プロフ) - きこさん» 作者自己満の作品に嬉しいコメントいただき涙涙です🥹非公開になっていました…！教えていただきありがとうございます！公開いたしましたので、ぜひお読みいただけると嬉しいです^ ^ (2023年3月5日 16時) (レス) id: 5b373ae6f8 (このIDを非表示/違反報告)
きこ(プロフ) - お話楽しみに読ませていただいています！ふっかさんみたいな人ホントにいたらいいのに(⸝⸝ ´艸`⸝⸝)思い違いでしたら申し訳ないですが、126話がないようなのですが… (2023年3月5日 6時) (レス) id: 60f4cd8162 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カ | 作成日時：2023年2月24日 20時
