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久しぶりの実家。
貴「ただいまー」
深「お邪魔しまーす」
母・深母「おかえりー」
辰哉と一緒にリビングに行くと、辰哉のお母さんも家にいた。
貴「えー、辰哉のママだー！久しぶりー」
深母「A久しぶり！元気にしてたー？」
深「え、なんで母ちゃんもいんの」
深母「お茶してたの」
母「今日蓮も帰ってくるみたいだから、みんなで家でご飯食べようって話してて」
貴「ふーん。じゃあとりあえず荷物置いてくるわ」
辰哉はお母さんたちに捕まって、空いている椅子に座らされてた。
自分の部屋に入ってベッドに腰掛けると、小・中学校のアルバムが目に入った。
懐かしいなーと思い、久しぶりに広げてみる。
うわ、辰哉今と顔全然変わってない笑
パラパラめくっているうちに、どんどん眠くなってきて、気づいたら寝てしまっていた。
深「A〜起きて〜、ご飯だって」
辰哉に起こされ、リビングへ向かう。
仕事から帰ってきた私のお父さんと辰哉のお父さん、そして蓮も到着したみたいで、残念ながら辰哉の妹は参加できずだったけど、みんな揃ってご飯になった。
久しぶりの実家ごはんを味わっていると、お母さんが突然とんでもないことを言い出した。
母「それで？結婚式はいつにするの？」
貴・深「ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ」
深母「あ！そうよー！早く決めてくれないと私たちだって準備があるんだから」
父「お父さんもバージンロード歩く練習しなきゃだしな」
深父「手と脚一緒に出ないようにしないと笑」
蓮「あははははは」
貴「いや、ちょ、ちょっと待ってください？結婚するなんて話まだしてないんですけど？」
母「あら、まだしてなかったの？でも、どうせするんでしょ？どんなドレスになるのか楽しみだわー」
深母「辰哉、あんたまだプロポーズしてなかったの？もー、何やってんの！」
深「え、あ、いや、えーと」
貴「ちょっともう、やめてよー！」
母「とにかく、決まったらすぐ教えてよ。お母さんだって美容院行ったり、エステ行ったり色々したいんだから！あ、ドレスは一緒に見に行くからね。お母さん、この前調べたんだけど、お色直しは、、、」
貴「もう、勘弁して…。」
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きこ(プロフ) - カさん» ありがとうございます💜 (2023年3月5日 16時) (
レス) id: 60f4cd8162 (このIDを非表示/違反報告)
カ(プロフ) - きこさん» 作者自己満の作品に嬉しいコメントいただき涙涙です🥹非公開になっていました…！教えていただきありがとうございます！公開いたしましたので、ぜひお読みいただけると嬉しいです^ ^ (2023年3月5日 16時) (レス) id: 5b373ae6f8 (このIDを非表示/違反報告)
きこ(プロフ) - お話楽しみに読ませていただいています！ふっかさんみたいな人ホントにいたらいいのに(⸝⸝ ´艸`⸝⸝)思い違いでしたら申し訳ないですが、126話がないようなのですが… (2023年3月5日 6時) (レス) id: 60f4cd8162 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カ | 作成日時：2023年2月24日 20時
