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辰哉の腕に抱かれる小さな女の子。
生後数ヶ月の娘。
鼻の下が伸び切った顔で見つめている。
深「あー！やばい！もうかあいすぎる！まじで目に入れても痛くない！入れれそう！」
貴「ちょっと！やめてよー！」
莉玖は保育園に行っている。
この後3人でお迎えに行って、実家に顔を出しに行く。
名前は、あの日の空の色から取って、
口角がキュッと上がっていて、いつも笑ってるような顔をしている。
愛嬌があっていいって周りからはたくさん褒めてもらえる。
深「藍のこの口元は誰似なんだろうね？目のくりくり感はAそっくりな気がするけどさ」
貴「辰哉でも私でもないよね。ニコニコしてるみたいで可愛いけど」
深「ほんっとに美人さんだねぇ」
貴「親バカ出てる笑」
____________
莉玖を迎えに行くと、まだお友だちと遊びたかったようで文句を言われた笑
莉「僕もうちょっとまいとくんと遊びたかった〜」
貴「えー、ごめーん。でも今日これからばあばたちに会いに行くんだよ？藍ちゃんもパパも来てるよ？」
莉「え！藍ちゃん来てるの！早く行こ〜！」
莉玖は初めてできた妹が大好き。
とはいえ、なるべく藍につきっきりにならないように、莉玖との時間も取るようにしている。
この先赤ちゃん返りとかもあるのかな…と心配になることもあるけど、今のところは大丈夫そう。
車に乗ると、藍ちゃーん、ただいま！って顔を覗き込んで挨拶してる。
藍も嬉しそうに笑って手足をバタバタさせている。
あ、やばい。
天使が2人いる。
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きこ(プロフ) - カさん» ありがとうございます💜 (2023年3月5日 16時) (
レス) id: 60f4cd8162 (このIDを非表示/違反報告)
カ(プロフ) - きこさん» 作者自己満の作品に嬉しいコメントいただき涙涙です🥹非公開になっていました…！教えていただきありがとうございます！公開いたしましたので、ぜひお読みいただけると嬉しいです^ ^ (2023年3月5日 16時) (レス) id: 5b373ae6f8 (このIDを非表示/違反報告)
きこ(プロフ) - お話楽しみに読ませていただいています！ふっかさんみたいな人ホントにいたらいいのに(⸝⸝ ´艸`⸝⸝)思い違いでしたら申し訳ないですが、126話がないようなのですが… (2023年3月5日 6時) (レス) id: 60f4cd8162 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カ | 作成日時：2023年2月24日 20時
