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いつもより少し遅く帰って来た辰哉。
貴「おかえり〜、お疲れ様」
深「ただいまぁぁ。疲れた〜」
貴「大変だった？」
深「ちょっとね。話まとまんなくて笑」
貴「そっかそっか、ご飯食べるでしょ？」
深「うん、ありがと。そういえば、なべがさ、松もっちゃんがAに会いたがってるって言ってたよ笑」
貴「楓が？」
深「うん、なんか子育て大変で色々相談とかしたいんだってさ」
貴「そっか、今度連絡してみるね」
深「うん、そうしてあげて」
スーツから着替え、莉玖の寝顔を見に行く辰哉。
戻って来て、一言。
深「写真の俺とおんなじ顔して寝てた笑」
貴「だって、そっくりだもん笑。頭は大きくなかったけど笑」
深「おおおおおい笑！でもそこはAに似てくれてよかった笑」
貴「ほんとに、辰哉はお母さんに感謝だね。もう超超超大変だったと思うよ笑」
深「そんなにでかくねぇよ笑！」
貴「あはは、この子はどっちに似るかな？笑」
深「そこはAに似てほしいなぁ。絶対可愛いでしょ！」
貴「えー笑？もしかしたらじいじ似とかになるかもよ笑」
深「まじかー！笑」
っていう会話をした日の真夜中、私の顔見てみる？とでも言うかのように、破水して陣痛が来た。
病院に着くと、とんでもない早さで分娩台へと連れて行かれ、莉玖のときとは比べものにならないくらいのスピードで我が家に女の子がやって来た。
外は雲一つない、綺麗な藍色の空が広がっていた。
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きこ(プロフ) - カさん» ありがとうございます💜 (2023年3月5日 16時) (
レス) id: 60f4cd8162 (このIDを非表示/違反報告)
カ(プロフ) - きこさん» 作者自己満の作品に嬉しいコメントいただき涙涙です🥹非公開になっていました…！教えていただきありがとうございます！公開いたしましたので、ぜひお読みいただけると嬉しいです^ ^ (2023年3月5日 16時) (レス) id: 5b373ae6f8 (このIDを非表示/違反報告)
きこ(プロフ) - お話楽しみに読ませていただいています！ふっかさんみたいな人ホントにいたらいいのに(⸝⸝ ´艸`⸝⸝)思い違いでしたら申し訳ないですが、126話がないようなのですが… (2023年3月5日 6時) (レス) id: 60f4cd8162 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カ | 作成日時：2023年2月24日 20時
