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目覚ましの音が鳴り響く。
目を瞑ったまま手だけで音の発生源を突き止める。
イチゲキっ。
深「んぁ、おきたのぉ？」
貴「んぅー、」
まだ目は開かない。
辰哉が私のお腹に回している腕の力を強めるので、身体の向きを変え辰哉の方を向く。
どうにか頑張って目を開けるとぽやぽやたつやくんがでっかいあくびをして、伸びをしているところだった。
貴「おはよう、辰哉」
深「おあよぉ」
ギュッと抱きしめられる。
服を着ていないから素肌の触れ合う感じが気持ちいい。
深「朝からいいもん見ちゃったぁ笑」
貴「変態」
深「ごちそーさまです笑」
ペシっと腕を叩き起き上がる。
貴「辰哉、、
顔やばいよ」
と一言告げて、朝の準備を始める。
深「おおおおい！朝は仕方ないのよおおお！浮腫んじゃうのよ！！」
朝から元気な男だ。
貴「朝ごはん用意しておくから、シャワーでも浴びてきな」
貴「その顔も多少はマシになるんじゃない？笑」
深「一言多いのよ」
深「じゃあシャワーお借りしますわ」
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カ(プロフ) - 時計ウサギさん» 教えていただきありがとうございます！外しました！ (2023年2月20日 14時) (
レス) id: 5b373ae6f8 (このIDを非表示/違反報告)
時計ウサギ(プロフ) - オリジナルフラグ立ってるので、はずした方がいいですよ〜！ (2023年2月20日 13時) (レス) id: 80344cfbe1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カ | 作成日時：2023年2月19日 20時
