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楓にお昼に行かなくなったことを告げ
パソコンと向き合う。
席を立って給湯室に行った時、木村が寄って来て、目に涙を溜めながら
木「Aさん、ほんとにすみませんでした」
木「私のせいで、仕事増やしてしまって、部長にもあんな酷いこと言われて…」
貴「大丈夫、大丈夫！ほら、私仕事大好き人間だからさ！それに、部長の理不尽な怒りには慣れてるから！」
貴「木村頑張ってたじゃん、資料確認したけどちゃんと作れてたよ！あとは私に任せて！」
木村がこの先自分の仕事に自信をなくしてしまわないように、しっかりフォローしてあげないとね。
プロジェクトのこともあるし、ちょっとこれから忙しくなりそうだな。
気合い入れなきゃ。
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作者名：カ | 作成日時：2023年2月18日 1時
