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目「いや、だから今日からしばらくここに住むって言ってんの」
貴「いや、何言ってんの意味わかんないから」
目「部屋余ってんだろ、そこ使うから」
貴「いや、はい？ちょっと待って！」
目「大丈夫だって、心配はないだろうけど、男連れて帰って来ても鉢合わせないようにするから」
貴「いやそういう問題じゃなくて！何のためにあんたがここに住むわけ！？」
理由を説明してもらわないとこっちだって
あー、そうですかわかりましたとはならないだろ。
と蓮に詰め寄ろうとしたとき、またインターホンが鳴った。
今度は何！と振り返ると、蓮がおもむろに立ち上がって
目「あー、来た来た」
目「はーい、どうぞー」
と勝手に対応する。
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作者名：カ | 作成日時：2023年2月18日 1時
