今日:9 hit、昨日:46 hit、合計:163,101 hit
小｜中｜大
3 ページ3
エレベーターに乗って
私は9階のボタンを、辰哉と渡辺は12階のボタンを押す。
エレベーターに乗ると
ああ今日も1日が始まると自然とスイッチが入る。
私は仕事が好きだ。
負けず嫌いの性格も相まって、誰にも負けないように努力してきた。
その結果、今では部署を跨いでの大きな
プロジェクトのリーダーを任せてもらえるようになった。
今日の13時から行われる
渡辺も参加する会議もそのプロジェクトの企画会議。
渡辺もチャラついてるように見えるけど、実は仕事はしっかりできるから、サブについてくれていたりする。
エレベーターが9階に到着した。
貴「じゃ、また後でね」
深「うぃー、頑張れよー」
渡「おう」
よし、まずは午前中の仕事終わらせて
食堂の日替わりランチ大盛り食べよう。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 275人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：カ | 作成日時：2023年2月18日 1時
