× ダメ ×

×１０ × ページ10

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流「 シゲうざい 」


「 ストレートすぎやろ 笑 」





帰りのホームルームで流星と一緒に帰るため 、


流星の帰り支度を待っていると 、


いきなりこの一言 。







流「 やってさ 、

ちょっと近すぎやと思わへん ？ 」




「 まぁ 、そうかもしれんけどさ 」






こんな小さいことに嫉妬してくれる流星に

嬉しさを覚える 。






流「 顔ニヤケてんで 」


「 そりゃ 、嬉しいもん 笑 」






落ちそうなほっぺたを精一杯 持ち上げる 。






流星は相当 、重岡にイラついてるらしく

ずっと シゲシゲシゲシゲ 言うてる 。





「 まぁまぁ 、流星 ！

そんな怒らんと ！ 」




流「 ん 、分かった 」






そう言うと 、片方の口角を上げて

ニッコリ笑う 流星 。




「 よし 、帰ろ 」



流「 ん 、手 」





そう言って 、手を伸ばす流星 。






「 かーわい ！ 」


流「 うっさいし 笑 」





頬を赤くさせながら

嬉しそうに私の手を握る 、流星 。






この世で１番可愛い

って言っても過言じゃない 。





流「 Aの手 、好き 」


「 うちは流星の全部が好き 」




そう言えば 、

耳まで真っ赤にさせる流星 。





こんなに可愛い子が

うちの彼氏でいいんでしょうか 。 笑






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のんちゃんmainの新作作りました 。


良ければ読んでください ！

『 慰 謝 料 、小 瀧 望 で す 。 』






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