トリップ先は、学園アリス！？2 (ページ2)

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＊49話ページ2

大鷲に乗ってシュー

貴「落ちるよ!」
バリバリ

蜜「このクリーム効き目があったんかな」

貴「蜜柑の地元は、京都だね。瞬間移動するよ」

敵「アリスだ。捕まえろ」(蜜柑が捕まった

貴「蜜柑を返せ」ボワッ

敵「うわ爆弾を使え」

貴(間に合わない)

ドカーン

貴(痛くない？)

鳴「２人ともケガはない?」

貴「なっ鳴海」

鳴「２人共無事でいてくれて良かった」

蜜「先生！ごめんなさい!」

鳴「一緒に学園に帰ろう」

蜜「でも、じいちゃんが」

鳴「帰ろう!」

in鳴海の家

鳴「いったー」

岬「当たり前だろ肉が裂けているんだからこの件を産み消したい気持ちはわかるが限度考えろあと環奈は、俺の所連れて行くからな」

鳴「えー僕も、環奈ちゃんと寝たいよー」

岬「だめだ!たっぷり話さないといけないことがあるからな」黒いオーラ

貴「ヒッ」

岬「行くぞ」ズルズル

貴「みかーん!」

岬ヒョイっ「夜なんだから静かにしろ」

蜜「環奈大丈夫かな…」

鳴(また岬先生にいいとこ持ってかれた)
in岬の家

岬「何でそんなに心配ばっかかけるんだ!」

貴「だって……」

岬「………」チュッ

貴「んっんんブハッなにしてんのよ///」

岬「あんまり心配ばっかかけるから、お仕置きだ……///」

貴「あっそ//早く寝よもう岬嫌い！」

岬ガーン

とか言いながら同じベットで寝ている２人。

貴「すー」←ねてます

岬(何であんなことしてたんだろう///
　環奈といると可愛すぎて頭がおかしく
　なる。)
　

岬「俺も寝よ」
そうして眠りについた。

貴方Side

嗅ぎなれた土や花のいい匂いがする。
それに、抱きついた。

貴(なんだろう。この暖かいの)
　まぁまだ寝よ。

岬Side

ほのかな甘い香りなんだか落ち着く
ゆっくり目を開けると

岬環奈！

ああそうだった環奈を家に泊めたんだった。

それにしても、朝からかわいいな…

俺は、何を考えてるんだ!

とにかく引き剥がすして起こそうとした。

岬「起きろ」

貴「みさきーだいすきー」←寝ぼけてます
ギュッ
岬「////」

とりあえず部屋まで送っていった。
幸い誰にも見られなかった。

そして、中等部の子が来て着替えをさせた後、教室につれていった。

皆「わーまた寝てる」

岬「そうなんだよ。しかも、起きる気配がなくて」

棗「いつまで抱いてんだよ。かせ」

岬「………」

バチバチ

貴「おはよーあれっどうしたの？」

岬と棗の小さな争い?でした!