【文スト】【短編集】文豪×〇〇彼女。２【文豪ストレイドッグス】

文豪×好き彼女。 ページ29

感覚取り戻す為にちょっとやらせてください。

彼女に『好き』と云われた。
＿＿＿＿＿＿＿＿

〜太宰治〜

「私は愛してるけど如何かな？」

一枚上手。


〜中島敦〜

「……へあ！？」

なんじゃその声。


〜国木田独歩〜

「…！？知っとるわ！」

顔赤くして膝から崩れ落ちました。


〜谷崎潤一郎〜

「…へ、え？うん？？」

状況が飲み込めない。


〜宮沢賢治〜

「えへへ〜僕もですよ〜！」

天使of天使。


〜芥川龍之介〜

「お前、何処か頭打ったか？」

何故か疑われた。


〜中原中也〜

「……悪い、引っぱたいてくれ」

現実と思ってない。


〜梶井基次郎〜

「ん？」

そもそも聞いてない。


〜森鴎外〜

「ウンウン、そうかい…え？」

固まった。


〜織田作之助〜

「？知っているが」

知ってたのかよ。


〜坂口安吾〜

「えっ、えっっ？」

めっちゃ赤面。何その反応。

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激甘ってどう書のか忘れてるな…。次のお話大丈夫かしら。
あと、ルビってどうすれば出来るんでしょう。

それと、『塩対応彼女。』140票ありがとうございます…！！

激甘織田作×彼女。（ルイス様リク）→←激甘安吾×彼女。（湊様リク）

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