【文スト】【短編集】文豪×〇〇彼女。【文豪ストレイドッグス】

文豪×バレンタイン。(バレンタイン企画) ページ36

バレンタイン企画ーっ！
リクエストはちゃんとコツコツ書き書きしてます！
でもやりたいの！！！←

公式Twitterのバレンタイン企画めっちゃ楽しい嬉しい
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〜中島敦〜

「…！？い、いいんですか！？」

めっちゃ動揺する。『うん』って云うと「あ、ありがとうございます！」と満悦の笑み。


〜太宰治〜

「ふふ、Aからのチョコなんて嬉しいなぁ。…そうだ、お返し」

スッと寄ってきてデコチューする。イケメンかよ。


〜国木田独歩〜

「…！？」

手帳には貰う事を記載してなかった様です。固まりました。


〜宮沢賢治〜

「あ、知ってます！女の子が好きな人にチョコをあげる日で…え？」

自分で説明してる間に意味に気が付いてめっちゃ顔赤くします。


〜江戸川乱歩〜

「ありがとー。…勿論本命だよね？」

本命じゃないと拗ねるタイプ。『本命ですよ』って云うと「そうだよね！知ってたけど！」と赤くなりながら云います。


〜谷崎潤一郎〜

「義理でも嬉しいよ、ありがとう。…え？義理じゃないの…？ちょっと待って、え？え！？」

『義理じゃなくて本命ですよ…？』って伝えたらめっちゃ動揺されます。そして「ありがとう…」って笑いながら云われます。


〜福沢諭吉〜

「…こんな老いぼれで良いのか」

赤いリボンですからね、本命チョコ。
良いも何も貴方が良いんです。『貴方じゃないと嫌』と云うと「…そうか」と照れます。


〜泉鏡花〜

「ありがとう、開けていい？…！！敦！ウサギ！！ウサギのクッキー！！！」

開けたらウサちゃんのクッキーやチョコレート。敦君に一番に報告しに行きます。


〜与謝野晶子〜

「え、何？形が上手くないって？(開ける)…何だい、綺麗なチョコ細工じゃないか」

カップケーキにチョコ細工でお花や蝶が飾られてる。すごく褒めてくれる。


〜谷崎ナオミ〜

「い、イチゴのシフォンケーキ！？私の好きな物覚えててくれたのですね！嬉しいですわ！！」

「ありがとう〜！」と云われ乍らギューッてハグされます。

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