14話 ページ16
シャオ「ロボロお前、遂に女の子にまで小さい呼ばわりされてるやんʬʬʬʬ」
コネ「シャオロン笑ったるなよʬʬʬʬ」
ロボロ「うるっさいわ！コネシマに至ってはフォローにもなってないわ！」
どうやらリオが言った一言が面白くて爆笑するシャオロンさんとコネシマさん。
リオ「わ、私変なこと言いましたか？」
シャオ「いや、変なことやないでʬʬʬʬむしろ面白いことやʬʬʬʬʬ」
ずっと笑ってるシャオロンさんは、お腹を抱えて、椅子から転げ落ちそうだ。
笑いすぎて落ちそうで怖いな。
ロボ「もうこの話題はええやろ！次行こうや！」
ロボロさんは怒り気味に言う。
身長の事は触れてほしくないのかな？
でも、あんなに低い身長の人見た事なかったからビックリだ。
トン「あ、もう自己紹介終わりか？」
グル「まぁ、ひとらんやゾム、しんぺい神は挨拶済ませてるって言ってたし、あと1人は今不在だからな、これで終わりだろ。」
どうやら自己紹介は終わったらしい。
それにしても、個性がバラバラで案外覚えやすいかもしれない。
グル「では、我々の自己紹介は終わったからな、そちらの自己紹介をお願いしてもよろしいですか？」
リオ「あ、はい。」
リオは急いで椅子から立ち上がる。
しかしその瞬間、椅子に足をひっかけてしまったらしく、転ける。
「リオ様！」
転ける前に支えようと私も急いで席を立つが、その前に違う人に支えられていた。
ゾム「なんや大丈夫か？お転婆やな貴族の人は。」
リオ「ぞ、ゾムさん？」
丁度ダクトから降りてきたであろうゾムさんが支えていた。
リオ「す、すみませんでした！わざわざ助けていただいて……」
ゾム「全然大丈夫やで、次からは気おつけろよ。」
リオを立たせた後、ゾムさんは自身の席へ戻って行く。
鬱「ずるいぞゾム先輩！女の子に触れるなんて！」
コネ「そーだそーだ！ずるいで！」
ゾム「うるっさいわ！飯食わすぞ！」
二人「すみませんでした。」
頭を上げたゾムさんの顔は、少し赤かった。
あぁ、やはり、ここでもリオはヒロインになるのね。
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あばば - 「〜だと思う」「〜か...」などの文で作者様は「〜だっと思う」「〜っか...」と書いていて、日本語として変になっています...私が気にしすぎなのかもしれないのですが、読みづらいです...すみません！ (2022年8月6日 18時) (
レス) @page43 id: 657c3387d9 (このIDを非表示/違反報告)
ああああ - 作品はとてもいいのに作者のページいらんすぎる。 (2020年3月30日 13時) (レス) id: b71cb1ab08 (このIDを非表示/違反報告)
2Fq3xJRnanGV4xN(プロフ) - 私はオスマン推しです！ (2020年1月24日 17時) (レス) id: 32198dd32d (このIDを非表示/違反報告)
2Fq3xJRnanGV4xN(プロフ) - とっても面白いです！！まだ途中までなんですけど、ハラハラしながら見させていただいています！おちのリクエストなんですけど、オスマンのリクエストします！よろしくお願いします！ (2020年1月24日 17時) (レス) id: 32198dd32d (このIDを非表示/違反報告)
yotuba0902 - 面白いです！ネタってどうやって考えてるんですk((((((殴 (2019年9月28日 7時) (レス) id: 101a506f7a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アオバナ@復元成功 | 作成日時：2019年8月28日 22時
