気楽に呪え【呪術廻戦】

45.閻魔と弟_進路希望 ページ45

＿

明菜｢私＿高校に決めたよ。＿高の男全員虜にして伝説作ってくる｣

姫島｢あ、ボクも＿高だから明菜の夢叶わないわね｣

『私の机の前でばちばちは困る』
＿


机の前で繰り広げられる明菜と姫島君の言い合い。2号と一緒に治安悪いねっておしゃべりしてます
あ、2号。佐藤君きたから席返してあげなよ


明菜｢A、千隼君来てる｣

『あ、ほんとだ』


明菜の視線の先を辿ると廊下側の窓からちょいちょいって来いってジェスチャーをする千隼

何か忘れ物でもしたのかな



『ごめん2時間目に体育あるから、体育着はかせないよ』

千隼｢借りたこと1回もねぇだろ｣

『ならどうしたの？』

千隼｢コレ、｣



そう言って千隼がだしたのは進路希望調査の紙

そういえば千隼は明菜と一緒の＿校だっけ、って言おうとしたら「喉が渇いた」って言い出したので一緒に自販機に行くことになった


千隼｢俺これ買うからお前この新作買って｣

『わかった』


ポチって言われた通りに新作を買って一口飲んでみる


『ん、千隼これ美味しいやつ』

千隼「ちょうだい」

『はい』


渡したそれを千隼が飲むと通りすがりの千隼の先輩らしき人が「関節キスしてんじゃん」って絡んできた。
この人後輩の女の子に手を出しまくってるって噂の人だ、


千隼｢今更って感じっすね｣

『双子だし、？』

「俺もこんな可愛い双子の妹いたら関節キスし放題だったかな〜」

『ぅゎ、えっと、私』

千隼「コイツ姉。あとソレやめた方がいいっすよキショいんで」

「は？、あぁ悪いせめすぎたか？」


一瞬怒った雰囲気だったけど直ぐに謝った先輩、そしてそれを無視して私を引っ張って階段をのぼってく千隼。先輩にあの態度ってまじで無敵だね



千隼｢お前高専行くんだろ｣

『うん』

千隼｢俺も高校東京で家一旦出るから一緒に住むぞ｣

『家出るって、お父様は？』

千隼｢あの人は放任主義だからすぐOK出た｣

『や、けど、高専って山の中にあって』

千隼「術式使え」

『うーん、寮制って言われてるし』

千隼「夜蛾正道に頼めば行けんだろ」



一緒に住もうって千隼の提案にとても困惑

正直寮生活楽しみだし...けど、千隼のお願いは断れないし、



恵｢天元様の結界の問題で移動系の術式は使えないから無理だし、あと五条さんが許さないだろ｣


＿＿

A

・パパとお父様って学校と家とで使い分けてるできる女
・普通にこのまま押されてたら負けてOKしてた

恵

・逆らえないの知ってるので助けてあげた

千隼

・五条悟の言ってること実は気にしてた。どうしても手元に置いておきたい。
・高専編入ったら出てこないだろうから今のうちに出しとく

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