気楽に呪え【呪術廻戦】

17.閻魔と弟 ページ17

＿

千隼｢んぁ？お前もけいこ帰り？｣

『うん』

千隼｢ふーん｣
＿


けいこが終わって部屋に戻るのも疲れてできなくてお庭の縁側で座って休憩してたらAと一緒のけいこ終わりの千隼がきた

暇だからってAの隣に座った




千隼｢お前五条悟と仲良いんだろ｣

『うん、さとるくんとAは友達だよ』

千隼｢あっそ、まぁ俺はお前と違ってつえーからごえいなんていらねーけどな｣

『そうだね』



ふん、っていばるように言う千隼

確かに千隼はAと違って2年も前から術式使えてたから強いんだろうなぁ、けいこはいつも別々だから千隼の術式は見たことないけど。

Aみたいに守ってもらわなくてもいいのかな




千隼｢お前って地獄あると思う？｣

『ジゴクかぁ、んー、うーーん、』

千隼｢そくとうできないジテンでオサッシってやつだな雑魚｣

『んぇ？？？』



いきなりビュンって勢いよくたって｢雑魚が二度と話しかけてんじゃねーよ！！｣って走ってった千隼

話しかけてきたの千隼じゃん…

なんでAに話しかけてきたの、よくわかんないな天才さまは、




『あ、今日はやてくんのやみおち回のさいほーそー日だ!!!』



＿＿
＿


『あ、さとるくん今日もいる。』

五条｢暇人みてぇに扱ってんじゃねぇよ、言っとくけどなこの五条悟と定期的に会えるなんて高専のヤツら除いてお前だけだぞ｣

『んへ、A特別だね』

五条｢……あぁそーかもな｣

『あ、けどごめんねさとるくん、Aにはとうじくんっていう想い人がいてね』

五条｢いてこますぞ｣




ズンズンとAに近寄ってはAの腰をつかんでぐるぐる振り回すさとるくん

腰をつかむなんて、ダイタンだね。さすがろりこんさとるくん。




『ふへ、楽しかったもっかいもっかい』

五条｢最近の幼児こえーな、今のはリバースするとこだろ｣

『りでゅーす、りゆーす、りさいくる？』

五条｢ゲロを再資源化しようとすんな｣

『でた、さとるくんオトクイの知識まうんと』

五条｢何俺、お前に知識マウントするやつって認識されてたの？？｣



さとるくんもさとるくんのお友達のすぐるくんもすぐAに向かって難しい言葉使うからそういうとこ直した方がいいと思う

すぐるくんはぴろぴろもなおさないといけないと思う

しょうこちゃんはかわいくてなっちゃんジュースくれるからそのままでいいと思う



『おなかすいたね』

五条｢あ、傑から【そのまま食べれる昆虫食。タガメ】貰ったけど食べる？｣

『さとるくん、二度と閻魔のおやしきのシキイをまたがないでほしい』

18.閻魔ととうじくん→←16.閻魔と伏黒甚爾_暇な日

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す