気楽に呪え【呪術廻戦】

42.閻魔と怪我 ページ42

リクエストありがとうございます💕
久しぶりの更新申し訳
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五条｢やっほ、A元気してる〜???
うっわ〜、腕バキバキだね〜｣

『準保護者なら心配する素振りを見せてよ』
＿


頭と腕をぐるぐる巻きされた私の前にパーティーとかでよく使う三角帽子を被って現れた悟君

怪我人の怪我してる部分をニコニコでツンツンする行為ってかなりド畜生ってこと自覚した方がいいよ悟君。




『三級って聞いたのに…。後から二級って判明するし、』

五条｢あ〜、あれ元々二級って知ってたやつだけどね。結構前に見つかって放置されてたヤツ｣

『なんて？？』

五条｢Aのこと気に入らない上のジジィ達がわざと嘘ついて階級に合わない任務につかせてたってコト〜｣

『え、私って上のおじいちゃん達に嫌われてるの？？』




絶対嘘でしょ悟君。私近所のおじいちゃんにも上のおじいちゃん達にも好かれてる自信あるよ

としかず君とかはるしげ君とか任務で成果あげる度に飴玉くれるし、ご近所のよしたか君は落ち葉で焼いた焼き芋くれるもん。私お年寄りから可愛がられるJC代表だよ




『それとさもうひとつ、悟君それ知っててAに何も言わないで行かせたの？？』

五条｢そうとも言えるね｣

『悟君好感度調整上手だよね、焼肉行った時に天井突破した好感度一気に平均に戻ったよ』




今悟君と話したくないっていって部屋から出たら扉の前に恵がレジ袋を持って立ってた

チラって中をチラ見したらプリキュアのプリプリプリンが入ってた。はゎゎ、私恵のこういうところ大好き。




『恵君何しに来てくれたのかな♡♡』

恵｢死にかけてるんじゃなかったのかよ｣

『あれ、そう言ったっけ』



＿8時間前


恵五条さんから聞いた
二級相手にしたんだろ、生きてるか?
死んでる。死にかけ。

＿



怪我してることは変わらないじゃんね、って部屋に案内したら悟君が｢恵だ〜、ポケモンバトルしようぜ〜!!｣って恵にポケモンバトル仕掛けてきた。それ私のSwitchだよね悟君。



五条｢あ、それ僕のプリン？｣

『厚かましい』



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支部始めました。是非是非ご贔屓に

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