気楽に呪え【呪術廻戦】

4.閻魔と伏黒甚爾 ページ4

＿

甚爾｢あの野郎(閻魔当主)俺にガキの面倒を依頼するとはな｣

『はゎゎ、かっこいぃ』
＿


お風呂が終わって部屋に戻ってくるととてつもなくおっきくてかっこいいお兄さんがいた


さとるくんとはまた違ったかっこよさ

さとるくんよりAこのお兄さんの方が好き、かっくいぃ〜〜




『お兄さんお名前は？』

甚爾｢伏黒甚爾｣

『とうじくん、伏黒Aはどうかな、』

甚爾｢アクが強ェ｣




伏黒A、んふふかわいいひびき

A決めた、とうじくんと結婚する。はやてくんにはごめんなさいだけど愛人になってもらおう。




『とうじくんもさとるくんと同じ高校生？』

甚爾｢俺が高校生に見えるのか？｣

『うん。高校生は生足出してる可愛い女の子とかっこいい男の子のこと言うって最近習ったの』

甚爾｢あいつ(当主)はどんな教育受けさせてんだ｣




｢とりあえず俺は寝る。面倒起こすなよ｣と、そう言ってとうじくんは横向きに寝っ転がった

Aこの場面ぷりきゅあで見たことある、そいねしてイイ感じになるの


きゅあぴんくもそいねして敵さんとちゅっちゅしてた




甚爾｢なんのつもりだ？｣

『そいねして好感度あげようと頑張ってる』

甚爾｢どこでそんなもん学んだんだ｣

『Aいっぱいものしりだよ』



ぷりきゅあで全部学んだもん

友情の大切さとか、勇気とか、男の子の落とし方とか


んふふ〜と両手を口元に当ててにこにこすると｢うるさくすんなよ｣って言ってとうじくんは目をつぶった

目をつぶってもかっこいいのね甚爾くん



＿＿
＿

数週間後。




『今日はとうじくんの日だね』

甚爾｢例のサトルくんはどんなやつだよ｣

『かっこいいけどとうじくんしか勝たないから安心してね』

甚爾｢おうおうそりゃ光栄だな｣





とうじくんとはじめましてをしてからとてもひにちが経ちました

Aの可愛さを最大限に活用して甚爾くんと仲良くなれました

とうじくんのお嫁さんになって名字が伏黒になるのも遅くないと思う


自慢じゃないけど最近とうじくんとしむばにあふぁみりーで結婚式あげたもんね





『さとるくんにしっとしなくても私はとうじくん一筋だからね』

甚爾｢ハヤテくんはどうしたんだ？｣

『あいじん。1番はとうじくん』

甚爾｢お前その歳で愛人のことも考えてんのか、｣






＿

伏黒甚爾

・既婚者子持ち
・Aが自分に似てる気がしてならない
・既婚者子持ち

5._おでかけ→←3._布教成功

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す