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あっついおでこに冷えピタをはる
いやぁ、、Aさん、?
片手ではるのは難しいんですけど、
可愛い可愛いお姫様に手を握られてて
すごくすごく嬉しいんだけど、、
まぁ振りほどくことは出来ないよね
手握られる+熱でうるうるの目
いつこんな技を覚えちゃったのかしら?
ママはAの将来心配だよ、
、、、
今キモいって思っただろ、おい。
いいもん、キモくても。
Aが好きでいてくれるなら
(彼氏面するな Byしょーた)
「ご飯食べない?涼太が作ってくれたって、お粥。」
無言は肯定とみなしますよ?
なんて言えなくて、
無言の圧
「うん、今はやめとこっか」
結局甘やかしちゃうんだよね、
「、、グス、」
「おぉぉ、どしたよ、ん?」
「あー!辰哉くん、Aのこと泣かせてるー!」
「違うわっ!」
「どーしたの、A。、、しんどいね、大丈夫だよ。僕もいる。」
旧末っ子が現末っ子にハグしてる、、、
えっ可愛い可愛い、
可愛すぎる
「大丈夫、なるべく早く帰ってくるから
待っててね。」
「、、ん。」
「よし、じゃあ行ってきます!」
「、あっ、うん。行ってらっしゃい」
なんか成長したなぁ、、、
Aだって泣き止んでるし、グズグズ言ってるけど。
大人になってくなぁ、、
「、、たっちゃ、」
「ん?あーはいはい。ギュッてね」
でも、俺の手を握って寝たいっていう
Aはまだまだ子供で
もう少しこのまま、
可愛い子供のままで
沢山甘えて欲しいな
なんて、、
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作者名:レイナ | 作成日時:2020年1月20日 23時