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:nb

そして今に至る

朝から夜までずっと俺につきっきり

24時間 家でも大学でもずっと一緒


家事も全部やってくれる涼太には本当に感謝だが



少し恐怖を覚えた




「ねぇ 涼太」

洗い物をしてる涼太に声をかける

「ん〜?どうしたの」

「涼太はさ、彼女とかいらないの」

「彼女…? どうしたの急に」

「いや、こんなに俺といて嫌じゃないのかなって」







気づいて、お願い


今の俺には涼太が怖いってこと 気づいて





ねぇ お願い 涼太

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作者名: | 作成日時:2019年11月14日 1時

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