３４話 ノアの過去 ページ34
ノアの昔＿＿＿＿
「目を覚ませ、実験001号よ」
＿＿＿＿初めて聞いた声はそんな声だった
「貴様は、永遠の命を手に入れたのだ」
＿＿＿＿永遠の命
永遠に続く命
なぜ私に
「貴様の
、
元死体の持ち主
はとてもいい死体だった
優秀な術を持っていてなおかつ強い
最高な死体だった
だから 貴様に永遠の命をさずけたのだ」
＿＿＿＿私は誰だ？
「貴様は 実験001号だ」
＿＿＿＿001号
「だが貴様は失敗だ」
＿＿＿＿何故だ？
「貴様は生きていないからな」
＿＿＿＿生きていない？
「あぁ、命を持っているが 光がない
おい、
、、、、
グジョウ
此奴を売れ」
＿＿＿＿売る？
そうか、売られるのか
「悲しくないのか
タダの人形だな
はぁ、失敗だ失敗
貴族様にでも拾われろよ」
＿＿＿＿結局貴方は誰だったのか分からなかったな
＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿
司会「さぁー！続いては �猊垰狄反遊曽�女�瓩任�
さぁ！10億ルージュから！
はい！20 30 40.....」
＿＿＿＿あ、売られてく
別にどうでもいいや
結局みんな死んでいく
永遠の命を持ったんなら周りの奴らも死んでいく
そしてまた置いていく
そしてまたそしてまた
そして……「おお！なんと100億ルージュ！」
＿＿＿＿100億か……
男が近づいてくる
……おかっぱ頭の男が
「面白いなお前」
＿＿＿＿何を言っているんだ
「俺の弟子にしてやるよ」
＿＿＿＿弟子？
「俺の名は ウィルザー 宜しくな」
＿＿＿＿何故か分からない
だけどこの人について行ったら
変われる気がする
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ないぞう | 作成日時：2017年5月17日 23時
