マジか ページ8
あの真実が発覚した次の日。今はHIKAKINの家だ。HIKAKINと関係はあまり変わってないが唯一変わったことがある。それは良く喋るようになったことだ。
昔の話などしてよく盛り上がっている。
今日は、セイちゃん…いや、SEIKINとHIKAKINのコラボだ。ちなみに大人になってからSEIKINと話すのは今日が初めてだ。今日、SEIKINに私のことを話すらしい。
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
少ししてチャイムが鳴った。HIKAKINがモニターを確認して
「はいはい-」
そういい、玄関こドアを開ける音がした。そして声がどんどん近づいてきて、ついにリビングにSEIKINさんが入ってきた。SEIKINは黒い帽子をかぶっていてとてもオシャレだった。
「あ、初めまして…!!HIKAKINさんのマネージャーをさせていただいています。Aです。
いつも動画見てます!!よろしくお願いします」
SEIKINは少し、黙って何か考えているようだったが
「初めまして、SEIKINだよ。HIKAKIN。マネージャーさんいたんだな。マネージャー大変かもだけど頑張ってな!」
にっと笑いながら話しかけてくれる。
HIKAKINはカメラを準備しながら
「おーし、自己紹介も出来たし、動画始めるかぁ!!」
「ブンブンハローYouTube!!どうも、HIKAKINTVのHIKAKINとｰ?」
「どうも、こんにちは!SEIKINTVのーSEIKINです。」
「今回はねー。はい。この激辛ペヤング食べるよ!!兄貴、朝飯前だよな?」
「はい、オッケーです！」
一通り、とりおわりオッケーサインを出す。
水も出して、皆が少し落ち着き始めた頃、HIKAKINがそろそろ？とでも言いたそうな目でこっちを見る。私はそれに気付き、大きく頷く。HIKAKINはふぅ、と大きい声で深呼吸して
「兄貴。今日、呼んだのはコラボもあるんだけどもうひとつあるんだ…。驚かないで聞いて」
SEIKINさんはふっと真剣な顔にして
「な、…。なんだ…?。」
「実は…僕たち…」
「幼なじみです！」
SEIKINは思ってた答えと違ったのか、顔が一瞬固まった。しかし、気を取り戻して
「お、幼なじみってどういうことだ…?」
HIKAKINはポケットから私とHIKAKIN、SEIKINが写っている写真を取り出し、SEIKINに見せる。すると、SEIKINは、「はっ！」と言い、写真をHIKAKINから取る。じーっと見ているとSEIKINが
「幼なじみ…ってことは…このAちゃんがマネージャーさん…?!」
SEIKINは体勢を崩して座りこんだ。
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林檎(プロフ) - みぃ♪さん» はじめまして、コメントありがとうございます！これから続けますね！あと、他のYouTuberさんとのコラボの話も出しますね。本当にありがとうございます。これからも良ければ見てください！( (2019年2月16日 19時) (
レス) id: 8d2dda51b8 (このIDを非表示/違反報告)
林檎(プロフ) - 明音さん» コ、コメントありがとうございます!!頑張ったので嬉しいです((これからも頑張ります！これからも良ければ見てくださいぃ(( (2019年2月16日 19時) (レス) id: 8d2dda51b8 (このIDを非表示/違反報告)
明音(プロフ) - 付き合うところドキドキしました…！これからも頑張ってください！ (2019年2月16日 11時) (レス) id: 597d9f4123 (このIDを非表示/違反報告)
みぃ♪ - はじめまして、この夢小説おもしろいのでまだ続けてほしいです!! あとフィッシャーズとかほかのユーチューバーもだしてほしいです! これからも頑張ってください! (2019年2月16日 10時) (レス) id: 80d142b1fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：林檎 | 作成日時：2018年12月30日 19時
