決まってる ページ24
え、ちょっと待って。頭がついていかない。…
私、告白…されたの?…えぇ？！…答えなんか…
決まってる…。
「はい、…!!お願いします…」
口が勝手に動いてた。私は今まで自分に嘘をつき続けていた。私はただのマネージャー。幼なじみ…。HIKAKINは遠い存在で…。なんて思い込んでた。でも、…。後悔したくない。
HIKAKINは私の返事を聞くといきなり
「っあ！?良いの…?」
と大声で叫びその場に座り込んだ。
私は思わず座り込んだHIKAKINの頭を撫でて
「緊張してたんだね…ありがとう。」
と言うとHIKAKINは
「うぅ、足震えてたんだよぉ…。本当嬉しい!!ありがとう!!よろしくね！」
私は可愛いなと思いつつも
「こちらこそ、よろしくね！」
HIKAKINは少し顔が赤くなっていたが
「兄貴に連絡してもいい？」
と聞いてきた。
「うん、いいよ。」
そう答えると電話をかけだした。
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ
「あ、兄貴?あのさ、…昨日いってたの…。うん、そう。…ありがとう。」
SEIKINの声は聞こえなかったが報告してるのだろう。私はぼーっと見ているとHIKAKINがいきなり私に携帯を差し出してきて
「はい、Aちゃん。兄貴が話をしたいって。」
私は携帯を受け取って
「もしもし。Aです。」
「あー、Aちゃん。お久しぶり…かな？
えっと、ありがとうね。弟を宜しくな！」
「はい、ありがとうございます。こちらこそです！」
そんな会話を交え、電話を切った。
HIKAKINは
「よーし、電話もしたし、帰ろっか!!」
「んー、着いたぁ、」
あれから30分くらいしてやっとHIKAKINのマンションに着いた。
HIKAKINの家に入ると私は
「編集する？早めに終わらせようか?」
HIKAKINはにこっと笑い
「うん、頑張ろう!!」
「終わったぁ…」
HIKAKINは椅子に大きくもたれ掛かり息を吐き出す。外で撮ったのを編集するのは私は初めてだったので色々大変だった。
「お疲れ様ぁ、…。投稿した？」
と聞くとHIKAKINはグッドサインを出して
「投稿したよ。色々ありがとうね。」
そう言うとHIKAKINは私の体を寄せてぎゅっと抱き締めた。私が「んぇ？」とまぬけな声を出すと
「僕たち付き合ってるから…良いよね…」
HIKAKINの顔を見れなかったが多分赤くなっている。私は…凄い赤くなっていた。やっぱり慣れない。
「このままずっと居たい…。」
私がいつの間にか漏らした声には私の本音が詰まっていた。
「へへ、…。僕もだよ。」
そう言うとHIKAKINは私の頭を撫でる。
ありがとう。…これから、よろしくね！
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林檎(プロフ) - みぃ♪さん» はじめまして、コメントありがとうございます！これから続けますね！あと、他のYouTuberさんとのコラボの話も出しますね。本当にありがとうございます。これからも良ければ見てください！( (2019年2月16日 19時) (
レス) id: 8d2dda51b8 (このIDを非表示/違反報告)
林檎(プロフ) - 明音さん» コ、コメントありがとうございます!!頑張ったので嬉しいです((これからも頑張ります！これからも良ければ見てくださいぃ(( (2019年2月16日 19時) (レス) id: 8d2dda51b8 (このIDを非表示/違反報告)
明音(プロフ) - 付き合うところドキドキしました…！これからも頑張ってください！ (2019年2月16日 11時) (レス) id: 597d9f4123 (このIDを非表示/違反報告)
みぃ♪ - はじめまして、この夢小説おもしろいのでまだ続けてほしいです!! あとフィッシャーズとかほかのユーチューバーもだしてほしいです! これからも頑張ってください! (2019年2月16日 10時) (レス) id: 80d142b1fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：林檎 | 作成日時：2018年12月30日 19時
