ドッキリ(HIKAKINside) ページ11
次の日
僕はいきなり家を飛び出したAちゃんのことが気になっていた。顔も赤かったし…。今日は来れるかな?大丈夫かな…。今日はしたいことがあるんだけど…。
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
あ、来た来た。良かった…。
「お、おはよう…。昨日はごめん。…」
Aちゃんがうつむいてぼそぼそと喋る。
「大丈夫だよ！良かった。来れて…!!あ、あのさ。今日は外で撮影だから一緒に来てくれる?」
Aちゃんは少し笑って
「うん、じゃあ用意するね。えーと、カメラカメラ…」
Aちゃんがカメラを探そうとすると
「カメラは持っていかなくて大丈夫だよ。」
そう言って止める。Aちゃんは少し首を傾げたが
「？分かった」
「着いたぁ…!!」
僕たちはタクシーから降りた。そこにはあるカフェがあった。カフェの名前はflower…。
僕の行きつけのカフェだ。
Aちゃんは不思議そうな顔をして
「今日は…。食レポ？」
僕はゲームに出てくる魔王のように笑う。
「ごめんね！。今日は撮影じゃないんだ。
Aちゃんに昨日色々悪いことしちゃったからお詫びに、…。僕の行き付けのカフェに連れてきたくて。」
Aちゃんはとても驚いたような顔をして
「え、すごい…。びっくりした…!!ドッキリみたい…(笑)」
僕は苦笑いして
「こんなとこで喋るのもなんだし、中入ろっか。」
ﾁｬﾘｰﾝ
鈴の音がなってカフェの中に入る。店内はとてもオシャレでカウンターに沢山の花が置かれている。ラッキーなことに僕たち以外誰も居ないようだ。
「いらっしゃいませ!!こちらの席にどうぞ。」
Aちゃんは雰囲気に緊張しているのか
「あ、ありがとうございます」
と会釈しながら席に座る。
「ご注文は何にしましょうか…?」
「僕はいつもの。あと、…。Aちゃん何にする？」
「え、えっと…。カフェラテと…イチゴクレープ…お願いします」
「了解いたしました。少々お待ち下さい。」
店員さんが去るとAちゃんが息を吐いて
「はああ…。緊張したぁ…。でもここ凄いオシャレ！HIKAKINさんさすが！」
僕を誉めるAちゃんに
「ありがとう。あと、Aちゃん！これプライベートだからさ…。HIKAKINさんじゃなくて光って呼んでよ…。」
Aちゃんはにっと笑って
「分かった。HIKAKIN…じゃなかった。光！」
僕は名前を呼ばれてとても嬉しかった。
「お待たせいたしました！」
店員さんが僕のモカのチョコケーキ。Aちゃんのカフェラテとイチゴクレープを運んできた。
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林檎(プロフ) - みぃ♪さん» はじめまして、コメントありがとうございます！これから続けますね！あと、他のYouTuberさんとのコラボの話も出しますね。本当にありがとうございます。これからも良ければ見てください！( (2019年2月16日 19時) (
レス) id: 8d2dda51b8 (このIDを非表示/違反報告)
林檎(プロフ) - 明音さん» コ、コメントありがとうございます!!頑張ったので嬉しいです((これからも頑張ります！これからも良ければ見てくださいぃ(( (2019年2月16日 19時) (レス) id: 8d2dda51b8 (このIDを非表示/違反報告)
明音(プロフ) - 付き合うところドキドキしました…！これからも頑張ってください！ (2019年2月16日 11時) (レス) id: 597d9f4123 (このIDを非表示/違反報告)
みぃ♪ - はじめまして、この夢小説おもしろいのでまだ続けてほしいです!! あとフィッシャーズとかほかのユーチューバーもだしてほしいです! これからも頑張ってください! (2019年2月16日 10時) (レス) id: 80d142b1fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：林檎 | 作成日時：2018年12月30日 19時
