最悪の呪詛師の妹は【呪術廻戦】2

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◾️◾️純side

そんな時に君に逢(遭)った

可愛らしい君。

お面で顔が隠れていたけど、きっと可愛いんだろうなって思ったんだ。

君だったら愛してくれんじゃないか、

僕と一緒に居てくれるんじゃないかなんて思ったけど、無理だったね。


.


両親からの虐待を耐えたのも、

妹を殺したのも、

術師を沢山殺したのも、

全部、全部。

ただ僕は、








純「愛されたかった、だけなのに…なぁ…」








いつから狂ってしまった？

いつから愛に飢えた？

今以上の幸せを、愛を、求めた？




きっと、

傑(貴方)の手を取ってから、かな。


ねぇ傑。

僕がそっち(地獄)に行っても、

僕に愛をくれますか？

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