うわ、胡散臭い【入間銃兎】

作者から ページ47

どーも！メビウスです！

とりあえず、これでこの作品は終わりです！

あの、最後の夢主さんのセリフは別に悪口じゃないんです！笑

2人の関係は「胡散臭い」って言葉から始まりました。
だからなんだかんだいって「胡散臭い」って言葉は、2人にとって思い入れのある言葉なんですよね。

だから最後に夢主に言わせたいなぁ……と。
「いや、話の流れがよくわかんねぇよ！」って思う方はすみません☆

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作品の中で書けなかったのでここで説明します！

銃兎さんは、はじめ夢主さんのことを「思ったことをすぐに口に出してしまう変なやつ」「猫を被らなくていいから仕事を共にするのに楽な部下」としか思ってませんでした。

だけど、夢主さんが自分に信頼を寄せてくれているとわかった時。
夢主さんが嘘をつける人じゃないとわかってるからとっても嬉しかったんです。
自分の裏の顔を知っても尚。胡散臭いって思っているのに尚。自分を信じてくれるなんて思ってなかったんです。

銃兎さんはとても心が暖かくなりました。

だから銃兎さんは、胡散臭くない、心からの笑顔が夢主さんの前で無意識に出てしまったんですね。


その頃から、夢主さんに好意を持つようになりました。


だから体調を崩した時はなんとしてでも自分が看病したかったし、タバコの件に関しては「俺以外の男を誘うな」と、釘を刺したかったんです。

左馬刻の事務所で夢主さんが赤面していたのを見た時はわかりやすく嫉妬していましたよね。

ちなみに銃兎さんが夢主さんの髪にキスを落としていたのは意味があります。

髪にキスをするのは、「思慕」……相手を想い慕うこと、恋しく思うことを意味します。


前から結構わかりやすく銃兎さんは夢主さんに想いを伝えていたんですね笑


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いやぁ、今回書いた銃兎さんは、「タバコ」と「手袋」をしている方なので……

どうしてもその2つをネタに入れたかった！！

でも上手く入れれなかった！！話の流れが自分の中でちょっと納得いかなかった！！(´TωT｀)


……まぁいいや←おい


今回の作品は、夢主さんの視点に絞って書きました。

視点が1つって……めっちゃ難しいですね。



でもなんとか書ききることができました！



読んでくださった沢山の方、ありがとうございます！


次の作品はすでになんとなーく構想を練っています。

できたらURLを貼るので待っていてくださいね！

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