勝手な企画Part4 ページ30
もし男女で踊るようなセクシーダンスを男同士で踊ることになったら〜イケメンなお馬編〜
今日はソン・セミ(架空の人物)さんという振付師の方に振り付けを教えてもらう。
今回の楽曲はホビと僕のデュエットだ。
テーマは激しい愛。
なのに何故僕だけなんだろう。
ヨジャダンサーも雇えば良いのに。←ホビがジュンミョンだけを指名したから。
そして僕はいま、
ホソク「ヒョンご飯食べてますか?軽過ぎですよ」
ジュンミョン「この頃お腹空かなくて、、、」
ホビに抱っこされている状況だ。
セミ「そこでジュンミョン、ホビの両頬に手を持ってって!」
ジュンミョン「はいっ!」
、、、ちかっ!///
ホソク「ヒョン顔赤いよ」
、、、余裕そうに笑いやがってー!
あっ、でも僕もこの頃覚えたんだから!
少し眠い気持ちで目を伏せがちにする。
スーッ、とホビの頬を人差し指で撫でる。
その瞬間ホビがピクリと反応した。
ふっふっふ、どうだ!
俺のセクシーを見よ!
すると腰をスッ、と指でなぞられる感覚。
くすぐったくて背中が少し仰け反る。
セミ「うん!完璧!!本番でもこれでお願い」
ふー、終わった。
セミさんは足早に去って行き、
残るは僕とホソクだけ。
、、、そう、僕達だけなの。
ジュンミョン「、、、ホソクや?」
ホソク「なんですか?ヒョン」( ^ω^)ニコッ
ジュンミョン「降ろして」
そう。僕は彼に抱っこされたままなのだ。
ホソク「なんで?」
コテン、と首を傾げこちらを見つめてくるあざとい奴!
僕が弱いって分かっててやってる、、、!
そんな事を思いながら見つめ合っていると、
ブツッ、
ジュンミョン「えっ?!」
辺りが暗くなった。
ホソク「わああ、どうしよ〜」
そんな棒読みなホソクが怖い、、、汗
なにか企んでる気がする。汗
すると体が下に落ちる感覚。
だが痛くない。
何故ならホビが抱っこしたまま俺を降ろしたから。
カチャカチャと外そうとする音。
ジュンミョン「ちょっ、ホビッ!この状況でっ!!」
そう、こんな状態で行為に及ぼうとしているのだ。彼は。
ホソク「ヒョン、あんな色っぽい顔どこで覚えてきたの?」
ジュンミョン「そ、れは、、、///」
この前のナムのことを思い出す。
そんな事を思っていると頬に手が触れた。
ホソク「ヒョン、僕だって嫉妬するんだからね」
、、、何それ。
可愛すぎるんだけどっ///
結果︰ホソクが可愛過ぎた。
(ホソク「ナム、あとで潰そ」)
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ユラ(プロフ) - 未来さん» ありがとうございます!!楽しみにしてます!!! (2018年9月19日 17時) (レス) id: 1ab187734f (このIDを非表示/違反報告)
未来(プロフ) - teteさん» もうじゃんじゃんして下さい! 非力ですが精一杯書かせて頂きます! (2018年9月19日 15時) (レス) id: fa20747ef4 (このIDを非表示/違反報告)
tete(プロフ) - 未来さん» 過激なのやばかったです!!!最高です!!他のもリクエストしてもいいですか?! (2018年9月19日 11時) (レス) id: b8770adde5 (このIDを非表示/違反報告)
未来(プロフ) - teteさん» そう言って頂けて幸いです!過激バージョンも書いてみたくて、、、!リクエスト本当にありがとうございます! (2018年9月19日 7時) (レス) id: fa20747ef4 (このIDを非表示/違反報告)
未来(プロフ) - ユラさん» ユラ様そう言っていただけると本当に嬉しいです!全力でリクエスト書かせて頂きます! (2018年9月19日 7時) (レス) id: fa20747ef4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:未来 | 作成日時:2018年8月26日 23時