貴方は人気YouTuber？！

カンタ×私 ページ47

【カンちゃんと私は同級生

あんまり話したことのない2人は勝手に係を同じにされて…？⠀】

『カンちゃん、ゲロ我慢対決にしよう』

カ「その話乗った」

ト「じゃあよーい、すたーと！」

カ「あ、あの…、分担どうします？」

『そうだなー、私なんでもいいよ。めんどくさいやつ任せてくれれば』

カ「俺も比較的何でもやりますけど…」

『そっか、じゃあ全部二人でやっちゃお』

【なぜその発想になった】

カ「え」

『そしたら楽しいでしょ？話す相手いるし』

カ「まあ…」

『てか名前は？』

カ「ああ、佐藤寛太です」

『ふーん、寛太ね。カンちゃんだな。』

【急すぎませんか？】

カ「カ、カンちゃん？！？！？！」

『ダメだった？』

カ「あ、いえ、びっくりしただけです…」

『私はな。あとタメね？よろしく。』

カ「あ、うん。よろしく…。」

『あーえっと、もうひとつ。
私、君のこと好きかもしれないから。覚えといて』

【もう恥ずかしくてお嫁に行けません。】

カ「は、はぁ？！」

『またね。』

カ「俺も！」

『…？』

カ「俺もあなたのこと！好き！です！」

【この時ゲロ喉まで来てます】

『…、両思いじゃん笑』

カ「いや、その、えっとぉ」

『じゃあ、カップル成立？』

カ「…」

『しっかり守ってよ？彼氏のカンちゃん？』

カ「ま、まかせて！」

『不安だなぁ』

カ「そんなこと！」

『じゃあ私がストーカーにあってて今日も校門のそばで待ち伏せしてるって言ったら？』

【またストーカーネタです】

カ「…それは…」

『守ってほしい』

カ「へ？」

『カンちゃんっ、助けてっ…』

【ゲロの我慢がすぎて泣きました】

カ「はなっ…！もう大丈夫。俺がはなを守るから。」

て「はなぁぁぁぁぁぁ！」

『てつやぁ！止めてくれてありがとう！でも臭いから離れて！！』

カ「まじで吐いてきていいかな…」

て「泣かないでA！こんなにストーカーをネタに出すなんてストーカーほんとに来てるんだよね！大丈夫だよ！」

【こんな時は嘘をつこう】

『なんでわかったげえ。そう、私ストーカーにあってるんよ。(棒)』

と「は！お前それほんとに言っとるかや！？」

ト「言ってくれれば良かったのに…」

カ「いや嘘に決まってるでしょ…笑」

『うわっ、またカンちゃんにだけバレた！』

カ「だってA嘘つく時方言出てるもん」

と、て、ト、私「ええええええええええ！」

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