BTSテヒョン×TWICEマンネ 3

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BTSオッパの宿舎に到着




やはり何度来ても慣れないこの大きさ
緊張しながら宿舎の取手に手をかける



鍵がかかっているか確認すると運良くかかっていなくテヒョンオッパ以外のオッパに電話をかけずに済んだ



静かに宿舎の中に入り靴を脱いでリビングに行く


時間は8時30をまわっていてオッパたちは多分リビングにいると予想しリビングに向かった




リビングのドアを開けるとユンギオッパ、ジンオッパ、ジョングクオッパ、ナムオッパがくつろいでいて私を見るなり驚いていた



JN｢あれ！Aちゃん今日宿舎に遊びに来る日だったの？サイパンは？！Aちゃんが来るならもっと部屋片付けたのに〜(笑)｣


NJ｢なんか結構久しぶりな感じがするね｣


ジンオッパは戸惑いを隠せないのか早口で質問をしてきてナムオッパはいつもどうり落ち着いている


『急に連絡もなしに来てしまってすみません。今サイパンから帰ってきたばかりでテヒョンオッパをびっくりさせたくて連絡無しに来たんです。』




YG｢なるほど。大変だな(笑)｣


JK｢Aに久しぶりに会えてすごい嬉しいなぁ｣



リビングのドアの前で話しているとその話し声を聞いてホソクオッパとジミンオッパが自室から出てきた



JH｢あれ？Aちゃんだーー！｣



JM｢久しぶりだね｣


『お久しぶりでTH｢A……？｣




急に私が聞きたかった愛おしい声で名前を呼ばれて振り返ると1番会いたかったテヒョンオッパがたっていた


『テヒョンオッパ！』


振り返り名前を呼ぶとテヒョンオッパは私のことを強く抱きしめた



TH｢……なんで連絡してくれなかったの…？｣



この声の感じ





少し寂しそう



『テヒョンオッパをびっくりさせたくって』




TH｢はぁ……Aと会わない間に勝手にサイパン行くし水着撮影だしJK｢ほんとに？！｣ ジョングガ黙ってて｣

TH｢いつ帰ってくるかも分からなくて本当に死ぬかと思った｣



『ふふっ、テヒョンオッパ。久しぶりです。お土産買ってきましたよ。だから機嫌直して』


TH｢むり。やだ。もうこのままずっと一緒にいる｣









結局テヒョンオッパは私から離れようとせずずーーーーーーっと私に抱きついていた。



ほかのオッパにもお土産を渡すと喜んで受け取ってくれた






TH｢いつサマパケでるの？｣


『来月です。』


TH｢絶対に全部買い占めないと｣

『冗談はやめてよ(笑)』


そのあとはゆっくりまったりBTSの宿舎で過ごした

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