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…『罰ゲーム』
…今まで一回しかした事ない…
その事を思い出すと…
あまりにも恥ずかしすぎて…
ほんと無理…
でも彼は、それが気に入ったらしく…
よく思い出してはその時の事を話してくる、、
機会があったらまたしたいと思ってたみたい、、
「…ヤー…嫌なの？、、A、、」
彼が背を屈めて私の顔を覗き込みながら聞いてくる…
…嫌って言うか…恥ずかしいの…
それに、私に権限はないんでしょ…
する方に決定権があって
される方は従うしか無い…
彼、ルールには厳しいんです
さすがゲーマー…
最初にふたりで、そう決めたんだから…
…約束でしょ？
「…う、ううん、、大丈夫、、嫌じゃないよ…」
って、彼にいうと
いつもの私の大好きな
『にこ』っていう笑顔をしてくれて
手を繋いでバスルームに向かう…
ん〜
うふ
楽しみ〜
やっとやっと前のリベンジができる〜
Aとバスルームに向かう途中…
嬉しすぎて逸る気持ちが抑えきれない
顔がにやける…
落ち着けー、、俺、、
あーあれ？
あんな事大した事じゃない
想定内だよ
Aと付き合う事になってから
僕が兵役に就く事になった時でも
その時その時であらゆる事に対して
対処できるようにシュミレーションしてあるから
万全の対策はいつも取ってある
まぁ、正直ムカついたけど…
今回はタイミングよくあの男が現れたので良いように使わせてもらって
良い口実になったよ
この前の罰ゲームの時は、ちょっと油断してた…
Aが我慢できなくて、、、
僕がAに挿れた途端に
Aが、イッちゃって、、
あれはあれでAも可愛くて良かったんだけど、、
今日は、ち〜ゃんと、、
Aがイクの我慢に我慢させて、、
最後まで
クリアしてみせるぞ！！
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作者名：名無し85203号 | 作成日時：2023年9月12日 9時
