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お腹がいっぱいになった彼は

お皿を洗っている
私を後ろから抱きしめて

満足そうに
ギュッとくっついて
鼻歌を歌っている…


耳元で
彼の低くて優しい声が
聞こえて
くすぐったいけど
すごく幸せな気分になれる…


私が思わず
「うふっ」
って笑っちゃったら

彼が
「ウェ〜?」
って心配そうに聞いてくるから


余計に可笑しくなって…
『クスクス』笑ったら

彼もつられて
「へへっ」って笑ってる



飲み残した
赤ワインを
私が
ひとくち飲んだら

後ろにいる彼も欲しがって
少し飲ませてあげる

ちょっと渋い顔をして
首を横に振っているから
顔だけ振り返って
『チュッ』
って軽いキスをしてあげた


彼がちょっと驚いた顔して
私を見たけど
まだ片付けが終わっていない私は
泡泡の手を休めずにいると



「…ねぇA〜片付け…もう終わる?〜」
って言いながら
腰に回した腕をちょっと上にずらして
身体全体を私に押し付けてきた…


私はシンクと彼に挟まって
上半身が
前のめりの姿勢になった
「もー、ちょっと押さないで〜
苦しいよ〜」
って彼に言うと


彼は、押す力を緩めず
「…だって〜、、Aが、、」
って言いながら
私の首筋にキスをして
硬くなった彼のアレを私に押し付けてくる…

私も…
「…もー」
って言いながら
腰をクイっと上げて
彼の硬いアレと私のアソコが
服越しに
合うように押し付けると



彼の動きが

急に早くなって…



私の部屋着を捲って


私の履いている下着を


横にずらした…

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作者名:名無し85203号 | 作成日時:2023年9月12日 9時

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