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「……ヌナ、早く」
彼が低い声で私を呼ぶ…
私はおずおずと座ったままの彼の前に立った
あごをクイっと動かして
指示をだす…
恥ずかしくて、もたついていると…
グイッと私の足と足の間に、彼が膝を割り入れて開けさせた…
「…もー、ヌナ、いい加減、言われなくてもしてくれないと…」
彼は、そう喋りながら…
私が付けていたエプロンを肩から外して脱がすと
ワンピースの裾を捲った…
彼のきれいな指が
私の下着の中に入ってくる…
『クチュ…』
彼は、まだ何もされてない私のあそこに指を入れようとして…
「痛っ…」
「…うん、大丈夫だね…ほぐれてないから…でも、もうちょっと濡れてるじゃん…A…どーしたの？やっぱりなんかあった？」
彼は、あそこに指を入れるのを止めると同時に私の敏感な蕾を指の腹でくるくるとなぞりだした…
「…あっ、、やだ、、、何もないに決まってるのに…」
「……でも、約束は約束でしょ…
今度、約束破ったら、前みたいに泣いても叫んでもやめてあげないから…」
くるくると優しく動かしていた指を…
ぐりぐりと蕾を押し潰すように動かしだして
私の反応を見ている…
「やんっ、、だめ、、、」
足を開いたまま、立っているのが辛くなって…
閉じようとすると…
彼の膝が、グイッと力を入れて開き直させる…
「…あっ、あっ、、、だめぇ、、」
「…しょうがないな、Aは…すぐいっちゃうから…前みたいにしようか…？気持ち良かったでしょ？…」
前の…
あの時…
彼は…
約束を破ったからって
私がいってもいっても動きを止めてくれなくて
意識を失いそうになると
胸の尖端や蕾を
ギュッと引っ張りあげて
私のあそこの奥の奥を
彼のもので
えぐるようにこすり続けて…
痛みと快感で
頭の奥から痺れて
目の前が真っ白になって…
意識が飛びそうになると
また…
ゆっくりと
動きだす…
終わりがない彼の責めに…
最後……
あそこから潮を吹きまくり
顔は涙と涎とで
グチャグチャのドロドロになってしまった…
その時のことを思い出して
私の身体の奥がキュンと熱くなる…
「…フフ…思い出したの、A…
あそこが急に凄い事になってるよ…」
彼が私のことを見透かしているように見ている…
彼に見つめられて軽くいきそうになっていると…
「…可愛いね…A、あの時も良かったけど…今日は時間があるから…ゆっくりたくさんしようね…」
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作者名：名無し85203号 | 作成日時：2023年9月12日 9時
