【ヒロアカ】定食屋の元プロヒーロー (ページ25)

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お店のTV「次のニュースです。

××空港の飛行機に原因不明の故障や不調が相次いでいます。

爆発や事故に繋がる恐れがあるとして、当面空の便は運行を見合わせ、交通機関に重大な問題を起こすことが予想され……」

ホ「あ、俺帰れないかも」

『…え、まじで？』

ホ「ちょっと確認してみる」ｽﾏﾎｲｼﾞｲｼﾞ

ヤバイ、ヤバいぞ

この流れはヤバそうだぞ

父「A～ちょっと父さん買い物にいってくる…」

ホ「あ、やっぱり無理っぽい」

『今日はもう帰る予定だったの？』

ホ「うん、でも無理そうだからどっかで泊まっていきたいけど、ここら辺はホテル無いし」

『団地ばっかだからね。電車で二駅行けば少しはあるかも』

ホ「でも、あこら辺は××空港に近いから、乗れなかった人達の予約で既にいっぱいだと思うんだよね」

うーん、困ったな。

先程からホークスの目がキラキラ輝いているのだが。

このままだとここに泊めてくれと言い出しそうな予感が…

父「おや？誰かと思えばホークスくんじゃないか。

Aの友達が困っているんならしょうがない。ぜひウチに泊まっていってくれ」

ここで衝撃の爆弾発言が

『え、ちょまっ「え！良いんですか！！」…』

父「良いも何も、泊まる所がないなら助けてあげるのが道理だろう？」

ﾌﾌﾝｯとなんかカッコよく言っているが、こちらとしてはとても嫌だと伝えたい

しかし

ホ「困っている人がいたら助ける…さすが！やはりAのようなプロヒーローのお父様は素晴らしい思想をお持ちですね！」

父「いやぁ照れるよぉ～」

満更でもない顔をしやがって、父め。

ホークスも父が乗っかるような話をするでない。

『はああああぁぁぁ……いいよもう、どーぞ勝手に泊まってください』

ホ「Aのうちに泊まれる！っしゃラッキー！(ありがとな！)」

『心の声聞こえてますよー下心丸聞こえですねー』

というわけで、鷹が泊まっていくことになりました。

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リアルの世界が忙しすぎて(受験生かつ部活8月まで)
まともに更新できないかも…です

読んでくれている方本当にありがとうございます。申し訳ないですﾍﾟｺﾘ